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堀井雄二と宮崎駿

ドラクエ8をそこそこやって、そろそろ中盤から終盤ってとこ。

寝る間を惜しんでとか、休みの日ずっととか、さすがにそこまではのめりこんではないが、まあ適当に楽しんでます。

で、前々からもやもやと思ってたのが、堀井雄二の「ドラクエ」世界観と、宮崎アニメの世界観ってなんかが似てるな、ってこと。だけど、その「何」がわからなくて、今までもやもやしてたのだが、なんか今日、わかったような気がした。

それは、本当に言いたいこと、伝えたいこと、面白いと思ってることは、「主人公にはいわせない」ってところ。

ドラクエは、基本的に主人公はしゃべらないし、イベント時のリアクションも最低限。それがFFなどとの大きな違いなわけだが。で、そのイベントに対してどう感じるかはゲームしている本人に委ねられているわけで。

じゃあ、堀井雄二が思ってることはどこで表現されているかというと、ドラクエ8だとトロデとかモリーだろう。彼らの発言、リアクションは、おそらく堀井雄二そのまんま。特にトロデは、ストーリーテラーの役割を演じながら、「ゼシカにバニースーツを買ってやれ」とか、「もしかして電源をつけぱなしにして寝・・・いやすまんかった」とか、言いたい放題だ。

で、それって宮崎アニメでもそうだ。宮崎アニメの多くは、主人公より周りのサブキャラばかり印象に残る。彼らこそが宮崎の代弁者だったのか。って今頃気づく俺が遅すぎか?(W

ルパン「カリオストロの城」なんて、特にわかりやすいよね、そういう意味では。ここでは、宮崎はルパンでなく銭形だ。おいしいところは全部、銭形がもっていく、偽札発見をTV中継して悪を暴き、果ては伝説の決めセリフ「それはあなたの心です」(W

もっとも、宮崎の描くアニメは少女趣味、もっといえばロリコンだが、堀井雄二は「ぱふぱふ」「ぼん、きゅっ、ぼーん」(原文まま)だけどね。。。