悪いのはCSSでもテーブルレイアウトでもなく
結局見積するのも、デザインするのも、進捗管理をするのも、サイトを更新するのも「人」ですから。
以下、引用ばかりになるが、つい先日「半CSS半テーブル」でやっつけ仕事にしてしまった私にとっても、ちと頭の痛い話だ。
サイト全体にわたるレイアウトやデザインを変更する場合に、table をわざわざ組みなおすような無駄なことをやっていたりして、table レイアウトでは手間がかからないというのがホントなのかと疑問に思ったりする。
僕が思うに、クライアントがどうこうっていう話じゃなくて、製作現場の都合じゃないのかと。
なのに、CSS の全面採用でコストがかかるというのは、結局製作現場が CSS を理解してなくて、従来の table レイアウトに固執しているだけなんじゃないのかという気がしてしかたないんですけどね。
ヒトミンさんが言うテーブルレイアウトを基礎にして、どうしても複雑なレイアウトになりそうな部分は、その部品だけ CSS レイアウトで作って入れるという方法を全面的に否定するつもりはないけれど、そんなことをしているから余計にメンテナンスが面倒になってるんじゃないんですか
まったく反論の余地はないが、私の言い訳をいわせてもらうと、「こことここは揃えて(=テーブルレイアウトにして)」「いいよ、このサイト当分更新しないから」なんていわれると、もうどうしようもない。それもクライアントに言われたのではなく、上司にだ。そこを食い下がって、CSSとか、そもそも「Webサイトとは何か」とか一から説明して頑張る気力なんてないですよ。そんな気力があるなら、「はいはい、わかりました」っていって、早く帰ってブログ更新した方がなんぼかまし。
で、結局ソースわかる人がみたらバカみたいなレイアウト組んで、やっつけ仕事にしてしまってもバレないわけですよ。まあ、仕事ってそんなもんといやぁ、そんなもんだけど。
コメント
TBありがとうございます。
いやはや、偉そうなこと書いて失礼しました。tableレイアウトを全面的に否定しているわけでも、製作会社(現場)の現実を否定しているわけではありません(汗)
クライアントの要望や上司の判断など、W3C的な理想の追求が難しい場面というのがあるのは承知しているつもりではあるんですが、いまだにtableレイアウト全開のサイトが圧倒的に多いという現実を見ると、もっと製作会社が動くべき余地と言うか、主張をして良いんじゃないかと思ってしまうんですね。
まぁ所詮は個人で細々とやっているSOHOの言うことなんで軽く流していただければ幸いです。
投稿者: かんきち 2005年04月08日 02:45
まだ未定ではありますが、上司からヤメとけ言われた、以前やってたシゴトに復活できる道筋がちょっと見えてきました。
ヤメるとき、私としてはかなり苦渋の思いをしたワケですが、あまりにあっさり受理されたことが、今も悔し悲しな思い出として残っています。
自分がしんどくなってヤメたシゴトではあるのですが、矛盾はしますが、今回は一応リベンジなんです。
あのとき、やりたくてできなかったことをいろいろ試してやろうという。
上司に情熱がない分、ここなら私は思う存分やりたい放題できるじゃないか、と。
ま、ちっぽけで低レベルな志ではありますが、実稼動の際には、いろいろ試すよう、ご指導ください。
投稿者: 賞味期限切れ女 2005年04月08日 21:03
>かんきちさま
こちらこそ、リンクありがとうございます。
「偉そうなこと書いて失礼しました」ってとんでもない。かんきちさんは、まったく正論をいっていると思いますよ。
今の会社に来てつくづく思うのですが、製作会社って「メーカー」なんですね、当たり前ですが(w 形にして「納品する」こと以外の発想がないし、そもそも給与体系がそうなってる。
「カッコいいデザインのページを作る」ことに興味はあっても、「頻繁に更新してお客にサービスを提供する」サイトを作ることに全く興味がない。CSSレイアウトが進まないというのは、根本的にはそこの問題にいきつくのではないかと思っております。
もちろんサイトの企画内容によってはデザインが重視されることはあるでしょうが、それはどっちかというと数十万~100万以上かけてフルフラッシュにするような「少数派」で、むしろ「サイトを公開した後、どんな情報を更新していき、どうサイトを育てていくか」が大事なサイトが大半だと、私は思うんですけどねぇ。。。まして私がいるような、中小の広告製作会社ならなおさら。
投稿者: y-iweb 2005年04月09日 03:01
こんにちは。
>形にして「納品する」こと以外の発想がないし、そもそも給与体系がそうなってる。
給与体系が絡むと、なかなか現実としては厳しいですね。その点ではSOHOでやってる僕なんかはやり易くて、例えばクライアントに対して「NNにCSSを適用しないことで離れるユーザーよりも、ユーザービリティやアクセシビリティを無視することで離れるユーザーの方が多い」と言い切って、CSSによるデザイン採用を説得できますから。
>むしろ「サイトを公開した後、どんな情報を更新していき、
>どうサイトを育てていくか」が大事なサイトが大半だと、私は思うんですけどねぇ。。。
全く同感です。
フラッシュなどを使うとたしかにカッコいいんですけど、目の不自由な人やテキストブラウザ利用者にとっては何の意味もなくて、結局そういうユーザー層からは見向きもされなくなってしまうということを理解できないクライアントが多いのが現実ですものね。
でも、クライアントがWebサイトを持つ目的は、一人でも多くのユーザーに自社や自社の事業内容、取扱商品とかを知ってもらって、商売につなげることであるはずなのに、逆にユーザーを減らそうとしているということをクライアントに教えてあげるのが製作会社とかSOHOを問わず、われわれ製作者の仕事かなぁ・・・なんて思っとります。
投稿者: かんきち 2005年04月10日 21:48
oh man what are you all doing? It seems like the only thing you do is writing comments. Don’t be crazy!
投稿者: Darren Rowse 2008年04月07日 05:18
No freaking way. Im absolutely disagreeing. Next time when you post something think about reaction of readers.
投稿者: GameBoy 2008年04月09日 19:00