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民主党は本気で改革する気があるのか

もういい加減、政治の話はこのブログではいいだろう、と思っていたわけですが、またツッコミがいのある記事が出てきましたよ、民主党から。なんか、民主党ってまだ時代の流れがわかってないのかな、と思うのは私だけなんでしょうか。

新代表に前原誠司候補を選出 両議員総会の選挙で

党の両院議員総会が17日午後3時より、都内で開かれ、新代表選出のための衆参両院の国会議員192人による無記名投票の結果、前原誠司候補が新代表に選出された。

衆参両院の国会議員192人による無記名投票の結果
衆参両院の国会議員192人による無記名投票の結果
衆参両院の国会議員192人による無記名投票の結果

そもそも「選挙で民主党が負けた相手」である自民党・小泉氏は、どういう仕組みで自民党総裁に選ばれたのか、考えたことあるんだろうか。彼は、「既に選挙に通っている」国会議員だけではなく、「全国の自民党支持者」にも支持を得て総裁になった。つまりそこには、前回選挙で民主その他候補者に負けて議席を失っている地域の声も入っているわけですよ。そして、「しずかちゃんでは次回選挙も戦えない、自民党をぶっ壊してもらわねば」という声が高まったからこそ、小泉氏が選ばれたわけですよ。

翻って、なんですか、民主党は。「衆参両院の国会議員192人による無記名投票」って、既に選挙で通っている議員と地域の人たち「だけ」の声で代表選んで、どーするというんだ。逆だろう。次の選挙で勝つために大切なのは、今回自民に負けた地域の声をすくいあげることじゃないのか。

まー、今回のような民主大逆風の中で選挙に通った人たちは、次回選挙も通るだろうから、誰が代表でもいいんでしょうが。民主党が抱える問題は、かなり根が深い気がしてきたな。