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村上タイガースとマジック点灯翌日

インターネットの登場で、私たちはいろいろ恩恵を受けているわけですが、私的に一番大きい利点だと思うのは「元ソースを比較的簡単にたどれる」ということだと思います。

これまでは、たとえば新聞で「○○首相がが記者会見で××といった」「○○株式会社は、新製品××を発表した」と報じられれば、それを信用するしかなかったわけですが、現在では新聞社が勝手に要約して結論づけた記事ではなく、発言のほぼ全文や、会社のニュースリリースそのものが簡単に手に入るわけです。

というわけで、最近話題になっている村上タイガースについて、わかったようなわからないような点があったわけですが、どうやって調べればいいのかなぁ、「大量保有報告書」ってネットで公開されてないのかなぁ、と思っていたら、「阪神電鉄株における村上ファンドの海面急浮上戦法」で、「インターネットのEDINETでも閲覧可能」との紹介が。

しかもご丁寧に、どういう操作をしたら阪神電鉄株のそれが閲覧できるかという説明まで詳しく書いていただいています。磯崎さん、多謝!

しかも、この磯崎さんの記事で、なんとかぼんやり概要がつかめました。なるほど、村上ファンドは決められた制度と、飛び石連休をうまく利用したわけですね。

偶然か必然か、9月14日に阪神タイガースに「優勝マジック13」が点灯しています。翌15日に(おそらく村上ファンドが作戦を開始したために)株価がつり上がっているわけですが、「優勝を先取りして買いが進んだ」と見られるため都合がいいように思います。素人なのでよくわかりませんが、株も通常は少しでも安い時期に買うものでしょうが、「企業買収」を企んでいるのなら、「相手に気づかれない」というのも重要、というよりむしろそっちの方が最重要課題なんじゃないかなぁと思うわけでして。

磯崎さんは「飛び石連休見越して15日作戦開始説」ですが、「マジック点灯の翌日作戦開始説」も捨て難いように思います。というより、その両方なんでしょうか。

(ではまた。)