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ついにW杯開幕、トリニダード・トバゴ初勝ち点

ついに開幕した、2006FIFAワールドカップドイツ大会。個人的には、開幕戦のドイツ-エクアドルと、スウェーデン-トリニダード・トバゴ戦っをリアルタイムでテレビ観戦。

ドイツ-エクアドル:4-2
日本との親善試合でもちょっと見受けられましたが、開催国・ドイツは攻撃陣が好調なものの、守備陣がちょっとバタバタしていますね。2失点ともオフサイドトラップのかけ損ね。ラインが揃っておらず、またプレスが不完全な状態で不用意にラインを上げすぎたりしていて、失点は必然。開催国というアドバンテージがあるとはいえ、このまま守備陣が立て直せないと、ベスト16か8くらいが限度じゃないでしょうか。

合計6点入ったドイツ-エクアドル戦より面白かったのが、トリニダード・トバゴ。

スウェーデン-トリニダード・トバゴ:0-0
グループBは、イングランド、スウェーデン、トリニダードトバゴ、パラグアイの組み合わせ。トリニダードトバゴはワールドカップ初出場。どうみても「3強1弱」状態。正確に言うと、イングランドが1歩リード、スウェーデンとパラグアイが2位通過を争うという状態。

しかし、人口はわずか110万人、実力的にも劣るトリニダードトバゴであったとしても、そこに「戦う意義」を見いだせるのがサッカーというスポーツのいいところ。特に後半開始早々に退場者を出してからは、攻撃を2人のFWに任せて徹底的に守りに入り、「ワールドカップ初勝ち点」に執念を燃やす。こういう展開になると、やっぱり判官贔屓をしてしまいますな。ガンバレ、トリニダードトバゴ!濁点位置がわかりにくいぞ、トリニダードトバゴ!

特に中盤の底で「ヨーク」が的確に攻撃の目を摘んでいたのが印象的(ちなみに彼は、もともとはFW)。終盤、スウェーデンがフリーキック時にちょっとしたトリックプレーを試みたが、それを事前に察知して防いでいたのも確かヨークだったと思う。こういう気の利いた守備的MFがひとりいるとチームは安定するんだが、日本はちょっと不安。日本のMFは攻撃的な人が多いからな。

スウェーデンの攻撃陣は、ラーション、イブラヒモビッチなど有名どころが揃っていたが不発。日本のFW陣もよく「決定力不足」なんていわれるが、イブラヒモビッチですら点が取れないときもあるんだから、あまりにも悲観しすぎるのもどうかと思うな。

終盤は当然のように防戦一方になったトリニダードトバゴだったが、ペナルティエリア付近では体を投げ出して突破を防ぎ、最後の最後はキーパーがファインセーブ。そしてそのまま0-0でタイムアップ逃げ切り。同じ勝ち点1なのに、がっくりと肩を落とすスウェーデンサポーターに対し、まるで優勝したようなお祭り騒ぎのトリニダードトバゴ選手・サポーターが印象的。

正直、トリニダードトバゴの決勝トーナメント進出は難しいことに変わりはないと思う。が、彼らの頑張りが残り2試合とも続けば、イングランドもパラグアイも、そう簡単に何点も取れないだろう。このチーム相手にきっちり勝ち点3を取れるかどうかが、イングランドとパラグアイの決勝トーナメント進出に大きくかかわってくるだろうと思う。



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