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賃貸か持ち家か、一戸建てかマンションか

賃貸住宅を紹介する不動産屋さんは賃貸の利点を強調するし、一戸建てを売る不動産屋さんは一戸建てを買うことの利点を強調する。まあ、当たり前のことなわけですが。コメント欄やブクマも含めて、なかなか面白かったです。

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賃貸か持ち家か、一戸建てかマンションかっていうのは、金銭的な損得だけでなくそれぞれの「思想」的なものまで含んでくるのであり、つまり一種の宗教みたいなもんで、結局普遍的な結論ってのはないのが本当のところ。どこかのコメント欄で「神の見えざる手」って書いてあったが、まあそうだろう。どの選択が著しく損ってことはないとは思う。

もう既に議論は出尽くしていると思うが、あまりコメント欄に見かけなかった指摘を書いておくことにする。


団体生命保険
住宅ローンを組むときには、ほぼもれなく「団体生命保険」に加入することになる。金利には、この団体生命保険分も含まれている。賃貸の家賃にはそれは含まれてない。

つまり万が一事故や病気でローン債務者の夫(自分)が死んだとしても、住宅ローンは保険でチャラになり、最悪でも住宅を妻や子どもに遺せる。賃貸派はそのリスク(収入源の突然死)を避けたければ、生命保険等に加入しておくなり貯金を多めにしておく必要があるだろうと思う。


人口の減少による土地価格の下落リスク
「買うならマンションより土地付き一戸建てが得」などの意見をよく聞くが、損得でいうと微妙に思う。今後、ン十年で団塊世代が亡くなると、どう考えても一戸建て向けの土地は余ると予想される。

そんな先の話でなくても、駅から遠く車が必要な地域に住んでいるシニアの中には、年をとって車を運転するのが難しくなる前に、一戸建て売り払って駅近の中古マンション購入に走る人が増えるかもしれない。駅近の一戸建てならもちろん安泰だろうが、車が必要な地域の土地価格は今後大きく下落するリスクは十分にあると思う。

まあそれでも、「自分の土地がほしい」っていう思想はよく理解できるが。それに、マンションはマンションで(地域によっては)大量供給による値崩れリスクもあるだろうし、「だから結論はマンション購入が得」とはならないのが難しいところ。結局、最後は宗教なんだろうと思う。



コメント

私はこの悪魔のようなうつ病治療と20年間苦闘しました。はじめの10年は一人でうつ病そしてもう10年はうつ病あるドクうつ病ターと共にうつ病に立ち向かっうつ病たと言っていいでしょう。それはあまりにうつ病長く、辛いうつ病治療の経験でした。しかし、その時間は私に、うつ病に対する深い知恵とうつ病の対処法、そして不屈の勇気うつ病を与えてくれたのです。そして、うつ病にさよならしてください。