亀田興毅VSランダエタ戦は「八百長」ではない
言葉の意味とか使い方というのは、その時々で変遷していくものだと思っているので「一生懸命」だろうが「一所懸命」だろうが、伝わればどっちでもいいとは思う。とはいえ、今回のボクシング亀田の「疑惑の判定」「八百長疑惑」というのは、言葉をきっちりと選んで区別して議論した方がいいだろう。つまり私が思うに、この判定勝ちは「八百長」ではない。厳しい言い方をするなら、「八百長ですらない」というべきか。
亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
◆“本物のプロ”の洗礼、試合内容は完敗◆
信じられない判定だった。亀田が新王者となったが、試合内容は完敗だった。
怖い物知らずの若者がいきなり“本物のプロ”の洗礼を受けた。1回、ランダエタの右フックをまともに受けてダウン。屈辱と未知の経験に、亀田の表情から余裕と、いつものふてぶてしさが消えた。