ボディブロー不況
私は別に経済専門家でもないので、以下はテキトーに読み飛ばしちゃってください。
ここ数日は世界的に株安が止まらず、FRBはたまらず0.75%も緊急利下げした。日本も日経平均があれよあれよという間に1万3千円割れ。そして何より、中国経済も雲行きが怪しい。
いわゆる「サブプライムローン問題」に端を発しているわけだが、もはや「サブ」のプライム問題という名称とは裏腹に、どこが底なのかわからない、世界経済全体が底なし沼になるほどの大きな問題となってしまった感じだ。
私は別に経済専門家でもないので、以下はテキトーに読み飛ばしちゃってください。
ここ数日は世界的に株安が止まらず、FRBはたまらず0.75%も緊急利下げした。日本も日経平均があれよあれよという間に1万3千円割れ。そして何より、中国経済も雲行きが怪しい。
いわゆる「サブプライムローン問題」に端を発しているわけだが、もはや「サブ」のプライム問題という名称とは裏腹に、どこが底なのかわからない、世界経済全体が底なし沼になるほどの大きな問題となってしまった感じだ。
あまりに長い期間書くことをやめていると、なんだか文章の書き出し方すら忘れてしまった。ブラウザの前で数分固まってしまった。もっとも、今、あまりブログを書きづらいのは、自分が忙しいとかっていうことよりも、ネット上に(私が興味をもつ)ネタが少なくなっているせいじゃないかと思いますが。
Espresso Diary@信州松本:国債を買っても、物価には追いつかない。 - livedoor Blog(ブログ)
先日は、「三軒茶屋の食料品店では、時給が1,250円」だと取引先の人に教えてもらいました。いよいよ賃金も上がり始めたようです。松本では介護の資格を持っていても、時給は800円に届きません。私は、さらに多くの若い人たちが都会へ流失してゆくと思いました。よくよく考えてみれば、1,200円以上の時給で都会で暮らす方が、クルマを維持しながら800円の時給で働くよりも楽です。ただでさえ若年層の人口は減っていますから、地方のアパートの家賃などは更に安くなりそう。となると生活が苦しくなるのは、金利もつかず、家賃収入も期待できず、しかし老後は長い地方の中産階級ということになります。
農業・林業政策に失敗したのだから、むしろ「若者の地方から都会へ」の流れは、遅すぎるというか、緩すぎるくらいだろうと思う。「都会の方が時給が高い」というアドバンテージがなくとも、車がないと不便な地方での生活というのは、もともと都会に比べて厳しい。高齢化が進む昨今ではなおさらだろう。
道路や新幹線を地方に延伸することが、なおさら地方の若者を都会へと向かわせているというのも皮肉だ。
このネタは、ずっと書こうかどうか迷ってたんだが。つーか、書き始めるといろんな問題がごちゃごちゃでてきて、まとまらんのが目に見えてるわけだが、まあいいや。所詮、ブログなんだし。まとまらんの承知で書いちゃうか。今更感は多少ありますが。
橋下氏の一連の発言や主張は、その背景バックグラウンドとして「裁判員制度」がもうすぐ始まるということを意識していれば理解しやすいだろうと思う。つまり素人が裁判の仕組みに参加することを前向きに捉えるか、後ろ向きに捉えるかで、橋下弁護士の「光市事件懲戒請求」についても、見解や賛否がわかれるところだろう。
賃貸住宅を紹介する不動産屋さんは賃貸の利点を強調するし、一戸建てを売る不動産屋さんは一戸建てを買うことの利点を強調する。まあ、当たり前のことなわけですが。コメント欄やブクマも含めて、なかなか面白かったです。
不動産屋のラノベ読み - 『賃貸よりも、実は買ったほうがトク!』を批判してみる
なんか大げさなタイトルを付けてしまったが。半径3クリック先くらいで意外に話題が続いている、某社の某氏退社、それに付随する人事評価制度についてである。
というか、ある特定の会社ではなく、多くの会社でのいわゆる「成果主義」や「評価制度」で失敗していると思われる部分は、共通しているように思える。表題の通り、制度を運用する側や評価をする各人が「絶対評価と相対評価」の区別ができていない点である。
「ドッグイヤー」とはよくいったもので、インターネットの世界は流行廃りが激しいわけですが、自分の中でこれほどまで早く「はてなブックマーク」に見切りをつけるとは思いもよりませんでした。
My Life Between Silicon Valley and Japan - 最近つくづく思うこと
今週は、はてなの取締役会合宿がシリコンバレーで行われている。
ネットイナゴ問題についても当然、真剣に議論しています。
ネットイナゴって、おそらくこのことだろう。
この下劣さは、今や2ちゃんねる並みだ。私は、以前も「バカ」とか「死ね」といったコメントを許すのかどうかについて、はてなの事務局に質問したが、回答は得られなかった(しかしこういうタグは禁止されたようだ)。はてなの近藤淳也社長や取締役である梅田望夫氏は、こういう幼児的なメッセージをばらまくことが「総表現社会」だと思っているのだろうか。
まだ「調査を始めた」という段階なので、どーなるかわかりませんが。ヨドバシカメラに限らず、大規模小売店の今月の棚卸しは大変でしょうなぁ。当面、改装なんかもどこもやらないかも、とか思ったり。
asahi.com:「ヘルパー」が棚卸し 職安法に抵触か ヨドバシカメラ - 関西
大阪労働局は22日、家電量販店大手のヨドバシカメラ(本社・東京)の「マルチメディア梅田」(大阪市北区)について、雇用関係のない家電メーカー販売員を閉店後の棚卸しや店内改装に従事させた疑いがあるとして、立ち入り調査を始めた。棚卸しなどは本来、量販店従業員の業務で、職業安定法に抵触する可能性があるとみている。
自分が毎週結構楽しみにしていたネットの無料コラムの中の人が、なんだか弱音を吐いている。ネットのコメント欄など「必要以上には」気にする必要はないと、頭ではわかっていても、やっぱりこたえるものらしい。この人の着眼点とか冷静な視点とか、好きなんだけどなぁ。本気で辞めたいと思っているなら、残念だ。
長男「セイゾウ」がそのお下がりを弟たちに着せる (宋文洲の傍目八目):NBonline(日経ビジネス オンライン)
僕は企業家精神の後退は企業家の問題ではなく、雇用形態に代表されているような長期にわたって「セイゾウ」という名の長男を優先した結果だと思います。人材も集まらないのに事業のリスクが高すぎます。それでも勇気を出して成功する人が多くいますが、諸外国と比較してまだ少数であり、なかなか大手まで成長できないのです。
<中略>
セイゾウに偏ってきた経済、政治が文化までに影響を及ぼし、人々の意識を偏在させているところに問題があります。
老朽化してきても、時代が時代だけに「すぐに新しいモノに代える」というわけにもいかない。年々、修理費もメンテナンスの手間もかかるが、そのコストも当然厳しい。しかし、お客の求めるサービスやコスト意識は年々高まる。結果として起こる現在の多くの事故は、どれも根本的に同じような構造を抱えているように思えてならない。
asahi.com:コースター脱輪、女性死亡19人けが 大阪・万博公園 - 社会
5日午後0時50分ごろ、大阪府吹田市千里万博公園の遊園地「エキスポランド」で、ジェットコースター「風神雷神(ふうじんらいじん)2」(6両編成)が脱線し、2両目にいた女性客が車両とレール左側の手すりに挟まれて死亡、他の乗客19人が重軽傷を負った。大阪府警は、車軸の一部が折れて車輪が脱落し、車両が左側に傾いたとみて、業務上過失致死傷の疑いで吹田署に捜査本部を設置し、6日にもエキスポランド社(山田三郎社長)など数カ所を家宅捜索する方針。
そして、メタは「ハイパーメタ」になる。バーチャルがリアルになる時、もはやそれは「バーチャル」でなく、今までのリアルを超越した「ハイパーリアル」になるのと同じように。
そもそも、通貨が金兌換性を廃止した時から、それは本格的に始まっている。言い換えれば、金兌換性を捨てたその時から、バーチャルがリアルを超越した「ハイパーリアル」となり、現実を支配しているのだから。
セカンドライフ初の日本人結婚式は豪華絢爛、そして本物のカップルだった: SNS,ソーシャルネットワーキング.jp
4月26日にセカンドライフのココロロ島で本物の「日本人初の結婚式」が行われました。挙式の数日前に関連するSNSやブログで発表されたため、ちょっとした騒ぎになりました。筆者も招待され、とっても感激しました。更に余談ですが連休の最後には東京国際マラソンも計画されています。
時々「セカンドライフは、リンデンドルがドルと交換可能である」のが、「今後流行るだろう」理由に挙げられているが、私的にいえば、それは大した問題ではない、というよりむしろ、今後の課題・弱点となりうる点であろう。なぜならそれは、リンデンドルがドルに対する「兌換性」を保持しているに過ぎない、つまり「所詮、リンデンドルはドルのバーチャルに過ぎない」ことを自ら認めているようなものだからだ。
「消費社会の神話と構造」「象徴交換と死」「シミュラークルとシミュレーション」の、ジャン・ボードリヤール氏が亡くなったそうだ。
仏の哲学・社会学者、ジャン・ボードリヤール氏が死去 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
独自の視点で消費社会などを批評したフランスの哲学者で社会学者のジャン・ボードリヤール氏が6日、パリの自宅で死去した。
中略
ブランドなどの記号に左右されがちな消費者の動向を分析して、消費社会の特質を指摘し、反響を呼んだ。91年の湾岸戦争の際の論文「湾岸戦争は起こらなかった」では、遠隔地で起きている戦争がマスメディアによって同時代の出来事として伝えられたものの、なかなか実態が把握できない「仮想現実」を描き、現代の戦争の特殊性を解説した。
個人的には、大学時代以降、彼の著作を読んで(もちろん難解なので全てを理解できたとはいえいが)、その後の思考形成に大きな影響を与えられた。改めて、ご冥福をお祈りしたい。
あまりに更新が途絶えてもなんだからとは思うのだが、世間で今騒がれている不二家とかあるある捏造とかは、正直あんまり関心がないので、こっちでお茶を濁しておこうと思う。
asahi.com:NHKに賠償命じる 番組期待権訴訟で東京高裁 - 社会
南裁判長はまず、「取材者の言動などにより期待を抱くやむを得ない特段の理由がある場合、編集の自由は一定の制約を受け、取材対象者の番組内容に対する期待と信頼は法的保護に値する」と指摘。一審判決と同様の一般判断を示した。
「番組期待権」ってなんだかよくわからん権利であるが、高裁でこれが認められたそうだ。
先週後半当たりから、なにやら2ちゃんねる周辺が騒がしい。一部マスコミで「2ch.net」のドメインまで差し押さえられる可能性が指摘されたからのようだ。
ZAKZAK「ユーザーショック…2ちゃんねる、再来週にも強制執行 」
ネット界激震!! 賠償命令を無視し続けてきた日本最大の掲示板「2ちゃんねる」(2Ch)の管理人、西村博之氏(30)の全財産が仮差し押さえされることが12日、分かった。債権者が東京地裁に申し立てたもので、対象となるのは西村氏の銀行口座、軽自動車、パソコン、さらにネット上の住所にあたる2Chのドメイン「2ch.net」にまで及ぶ見込み。執行されれば掲示板の機能が一時停止するのは必至だ。
whois検索してみればわかるし、既に何人かの弁護士センセイが指摘しているように、「2ch.net」ドメインはひろゆきの名義にはなっていない。なので、単純にドメイン差し押さえは難しいだろう。
が、この問題は「ドメインの差し押さえは名義が違うから無理ですね」で済むのかどうかは、情勢的に微妙だろうと思う。2年前ならこれは単なる噂に過ぎないと一蹴できただろうが、今現在は違う。昨年のライブドア強制捜査→ホリエモン逮捕以降、消費者金融の「グレーゾーン金利」撤廃議論や、路上駐車や飲酒運転の取り締まり強化や、Winny開発者への有罪判決などの社会の一連の流れは、2ちゃんねるに味方していない。
アウトソーシングならぬ、クラウドソーシングって言葉が定義されはじめたらしい。なるほど、的を射た言葉だと思う。って知った風に言ってみたが、定義がわかったようなわからんような気も、ちょっとはするんですが。外部スタッフや代理店、中国やインドなどに「アウトソーシング」するのではなく、クラウド=群集への「アウトソーシング」って訳でいいんでしょうか。
【コラム】クリエイターのためのライフハック 第9回 みんなの力を借りて何か作ってみない? - Cambrian House (MYCOMジャーナル)
アウトソーシングの場合、社外ではあるもののプロと呼ばれる人たちを雇うというケースが多いですが、クラウドソーシングは低賃金もしくは無償でプロジェクトに参加してくれる人を集めます。しかもその多くはフルタイムではなく、余暇を利用して作業を行うという人たちが多いと言われています。今までプロと呼ばれている人たちが集まってプロジェクトが進行していたわけですが、クラウドソーシングは不特定多数の群集(Crowd)が自分たちができるパーツを持ち寄って組み立てていくわけです。
言葉の意味とか使い方というのは、その時々で変遷していくものだと思っているので「一生懸命」だろうが「一所懸命」だろうが、伝わればどっちでもいいとは思う。とはいえ、今回のボクシング亀田の「疑惑の判定」「八百長疑惑」というのは、言葉をきっちりと選んで区別して議論した方がいいだろう。つまり私が思うに、この判定勝ちは「八百長」ではない。厳しい言い方をするなら、「八百長ですらない」というべきか。
亀田興毅、判定で世界ライトフライ級王座獲得 : エトセトラ : スポーツ : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
◆“本物のプロ”の洗礼、試合内容は完敗◆
信じられない判定だった。亀田が新王者となったが、試合内容は完敗だった。
怖い物知らずの若者がいきなり“本物のプロ”の洗礼を受けた。1回、ランダエタの右フックをまともに受けてダウン。屈辱と未知の経験に、亀田の表情から余裕と、いつものふてぶてしさが消えた。
みちアキ氏の記事の内容とはあまり関係ないかもしれないが、「閉じる」という言葉がとても引っかかったので、それについてちょっと書いてみようと思った。多分この記事は、以下のみちアキ氏の記事に直接対応したり批評したりするものにはならない、ならないがしかし、「閉じる」というキーワードは、21世紀において極めて重要なのだと改めて思ったので。
そして「世界を閉じる物語」においては、必ずしもこれらは悪ではない。いつまでも成長発展拡大し続けることなど絶対に不可能なのだし、どこかで流れを反転させなければいけないのだから。その過程では痛みを伴うこともあるはずだ。しかしそれは一時的なものに留まらせることは可能であると思う。個々人が、(機能不全となった旧来の)「大きな物語」を前提とした「小さな物語」を捨て、新しい、自分のための、「終わりへの物語」を編むこと。「より豊かに世界を閉じる物語」を編み始めることを、いまこそ為すべきなのだろうなと思う。(だいたい日本人は「侘び」とか「寂び」とか好きだったではないか。できるはずだ。というか宗教もないのだしやるほかないだろうよ)
ひょんなことから、「ザ・リッツカールトン大阪」に予約し、宿泊。っていつも思うんだけど、ひょんなことからの「ひょん」ってどういう意味なんでしょうか。
泊まった部屋は、30Fの「デラックスルーム ダブル」で、素泊まりすると7万円以上するらしいが、平日ということもあり、ホテル予約サイト経由で25000円(税・サービス、朝食サービス込み)だった。決して安くはないが、清水の舞台から飛び降りる覚悟がいるほどは高い値段でもない。ちなみに、部屋と日柄によって2万円~それ以下の場合もある。連泊すれば安くなるプランや、当日予約限定プランもあるようだ。
さらにどーでもいいことだが、「ザ・リッツカールトン大阪」は、今、何かと話題の阪神電鉄グループ(株式会社阪神ホテルシステムズ、阪神電鉄の100%子会社)が経営母体で、そこがホテルの運営を「ザ・リッツカールトングループ」に丸投げしてるんですな。阪神が阪急と経営統合となると、ザ・リッツカールトン大阪も含めた大阪梅田のホテルがどうなっていくのかも結構気になる。阪急は阪急で「ホテル阪急インターナショナル
」を経営していて、ここも高級ホテルとして評価が高いんですが、いかんせん、「ザ・リッツカールトン大阪」にはどうしても人気・世間の評判で追いつけないでいる感が否めない、という状況なんですよ。
って、ホテル関係者でもなんでもない俺が心配してもしょうがないか。阪急が阪神を経営統合したとしても、さすがに、これだけ評価が高く人気もあるホテルを潰すことはないだろうし。
キャッシング(消費者金融)のアイフルが、金融庁から3日~25日の「全店業務停止命令」を受けた。業務停止はいずれも5月8日からのようだ。
アイフルの違法行為、長崎・諫早や福岡でも~金融庁 : 週間ニュース : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
金融庁は14日、消費者金融大手のアイフル(本社・京都市)に対し、5月8日から3~25日間、全店舗(約1900店)を対象にした業務停止命令を出したと発表した。このうち諫早店(長崎県諫早市)では、社員が顧客からの委任状を無断で作成し、融資に必要な所得証明書や戸籍謄本などを取得した。コンタクトセンター福岡(福岡市)では、正当な理由なしで顧客の勤務先に電話をかけ、督促を行った。
行政処分によって、諫早店、コンタクトセンター福岡は5月8日~27日まで業務停止となる。このほか、無人店舗を含む全店舗が5月8日~10日まで業務が停止される。業務停止期間中も利用者からの返済は受け付ける。
アイフルは、厳しく度が過ぎた取り立てがあるとして、度々訴訟を起こされているわけだが、裁判所ではなく金融庁が一部その取り立ての違法性を認め、なおかつこの問題が個別の店舗や社員の問題ではなく「アイフル」自体の問題だと認定した形となった。
正月(3日~4日)は、和歌山県の勝浦温泉に行ってた。勝浦は、大阪から車で約5時間半、白浜温泉からさらに車で国道を2時間走った場所にある。大阪からも名古屋からも直通の高速道路がなく、国道を海と山をうねるようにして走らなければならない。着いた後ゆっくりしたい・観光地めぐりもしたい、車で山道を行くのが苦手な人なら、白浜温泉など別の場所の方がいいかも。
泊まったのは「ホテル浦島」。ホテルと名がついているが、イメージとしては「大きな旅館」。小さな半島の先にあり、車の場合は陸側の無料駐車場に止めた後、無料でピストン輸送している船に乗って行くことになる。船といっても、乗っているのは5分足らず。
「ホテル浦島」の館内には、温泉が5箇所もある。特に「忘帰洞」は、海に面した天然の洞窟の中にあり、独特の雰囲気。朝日が拝める「日昇館」、山の上にあり、道中の景色が良い「山上館」など、他の温泉も個性豊か。熱めのものやぬるめのもの、大きめの浴場型から、1人~3人が限度の樽型のものまで様々なので、いろんな温泉を楽しみたい欲張りな人にはいい旅館だろうと思う。
残念ながら、アクセスログが2005年4月5日からしか残っていない。その以前からも、もちろんアクセスログは見ていたのだが、生ログをPCに保存していなかった。なので、中途半端なんだが、2005年4月5日~12月31日朝5時くらいまでのアクセス数(ページビュー)を集計し、上位を記しておく。
「40代以上が誤解している、30代以下の価値観」って記事をちょっと前に書いた。意外にこの記事はアクセス数が多く、いくつかのリンク集サイトなどにも取り上げられて、公開(10/1)から現在(10/21朝)までで約1400のアクセス数(ヒット)を獲得している。特に30代以下の人間から40代以上への不信感というのは、私の予想以上に大きいのかもしれない。
と、思ったそばからこんな記事が出てきた。
朝日新聞社員2人が激論の末、むなぐらをつかみ殴りかかるなどの大ゲンカに発展。暴行を受けて負傷した社員が、社内から110番通報し、警視庁築地署の署員が駆けつける騒ぎとなっていたことが21日、発覚した。不祥事続きの朝日は夕刊フジの取材に事実関係を一部認めたものの、「被害が軽微」と詳細には口をつぐんでいる。社員の一人は全治10日間のけがを負っており、立派な傷害事件なのだが…。
築地署の調べによると、今月18日午前10時50分ごろ、「暴行された」と東京・築地にある朝日新聞東京本社から110番通報があった。
-中略-
40代社員は激怒し、30代社員に体当たりや胸ぐらをつかむなどして暴行を加えた。さらに、30代社員が携帯電話で110番通報しようとしたところ、40代社員が携帯を奪い取り、真っ二つに破壊したという。一連の暴行で30代社員は腰に10日間のけがを負った。
インターネットの登場で、私たちはいろいろ恩恵を受けているわけですが、私的に一番大きい利点だと思うのは「元ソースを比較的簡単にたどれる」ということだと思います。
これまでは、たとえば新聞で「○○首相がが記者会見で××といった」「○○株式会社は、新製品××を発表した」と報じられれば、それを信用するしかなかったわけですが、現在では新聞社が勝手に要約して結論づけた記事ではなく、発言のほぼ全文や、会社のニュースリリースそのものが簡単に手に入るわけです。
というわけで、最近話題になっている村上タイガースについて、わかったようなわからないような点があったわけですが、どうやって調べればいいのかなぁ、「大量保有報告書」ってネットで公開されてないのかなぁ、と思っていたら、「阪神電鉄株における村上ファンドの海面急浮上戦法」で、「インターネットのEDINETでも閲覧可能」との紹介が。
もういい加減あきらめて、素直に間違いを認めたらいいと思うんだけど。マスコミって、そんなに体裁が大事なんだろうか。
委員会は「真実と信じた相当の理由はあるにせよ、取材が十分であったとは言えない」と結論づけた。
この点について、秋山耿太郎社長は「(NHK元放送総局長と安倍晋三、中川昭一両氏の)3人の話を元に記事ができたが、(掲載後に)3人が証言を覆した」と説明。そのうえで「最初の証言が正しいのか、後の証言が正しいのかを詰め切れる材料を持ち合わせておらず、最初が正しかったと信じてそれを裏付ける材料を探したが出てきていない。さりとて、後の証言のほうが正しいという事実も確定されていない」と述べた。
いつの時代でもそうだが、上の世代の人間は(特に自分が40、50代になって、仕事場や地域で重要な役職につくようになると)「自分たちの考えが当たり前」と思ってしまい、下の世代の考え方がわからなくなってしまいがちになるようだ。
たとえば先の総選挙で、若者やネット世代が自民党に投票したことを、多くの「識者(たいてい40代以上)」が想定外だと受け取っていたのが、私(約30歳)にとっては逆に驚きだった。あれだけ2ちゃんねるでもブログでも、みんな「今回は自民」といっていたのに。が、それも、「若者は反自民=民主」という自分たちの考えをそのまま今の若い世代に当てはめてしまったと考えれば、納得がいく。
じっくり考えると、40代以上による「若者は民主支持」のような明らかな誤解は、他にもたくさんあるような気がする。
例の、のまネコ問題ですが、エイベックスから公式見解が出たようですね。
私たちは、「のまネコ」は「モナー」とはまったく別物であり問題ないと考えていたからこそ、海賊版に対抗すること等を考えてごく普通に商標登録出願をしてもらったのですが、皆さんの気持ちの中では、「同じようなもの」というように捉えられたのだと思います。正直なところ、私たちは、別物ではあるものの、上記のとおりアスキーアート文化をバック・グラウンドとしてもつマイアヒ・フラッシュの知名度が「のまネコ」グッズ販売の一助になると考えておりました。
しかし、このことが原因で今回の混乱を招いた以上、直ちにマイアヒ・フラッシュの提供を中止し、「のまネコ」の図形商標の登録出願も取り下げることで、皆さんに安心していただこうと決心した次第です。
まあ、なんとも苦しい言い訳ですが。
ただ、2ちゃんねらーにとって「万々歳の大勝利」と素直に喜んでいいとはとても思えない、後味わるい幕引きだと思います。もうちょっと落としどころはなかったんだろうかと、私個人的には残念です。
時代の流れを象徴する一方で、相反するとも思える2つの記事を見つけた。
業界初! お客様とオペレーターのWEB画面を共有し、入力をサポート
三井住友VISAカードのホームページでは、各種キャンペーンの紹介や、ホテル予約、航空券の優待購入などのサービス提供のほか、クレジットカードへの入会、ご利用明細照会やポイントの景品交換、ファイナンス商品の申込みなども可能です。クレジットカードへの入会や各種登録では、ホームページ上で必要事項を入力していただきますが、入力に際しご不明な点等があった場合、途中で入力を断念されてしまったり、またお電話にてお問い合わせいただいても、対象画面の特定に時間がかかったり、エラーが起きている場合の現象を確認できなかったりと、十分なサポートができないケースもありました。「WEBコラボレーションサービス」では、ホームページを見ながらお電話いただいたお客様と同じ画面をオペレーターが共有できるため、より適切に素早くサポートすることが可能です。オペレーターは画面を見るだけでなく、画面を移動させたり、代わりに入力することもできます。
富士通(東京都港区)は十四日、買い物客が自分で購入製品の金額を集計して支払う無人レジ端末(セルフチェックアウトシステム)を十月三日から国内で販売開始すると発表した。レジ係の代わりに買い物客が商品のバーコードを端末にかざし、表示された金額の現金を、銀行のATM(現金自動預払機)の要領で投入する仕組み。
ついに大手ネット通販サイトから、「クレジットカードを含む」個人情報が流出した。わかっているだけで、少なくとも123件のクレジットカード情報が流出しているそうだ。
楽天は7月23日、楽天市場に出店している店舗の一部取引に係る個人情報が流出したと発表した。マスコミから「楽天市場の店舗での取引に係る個人情報が流出しているという情報があるが、真実か」との問い合わせが楽天にあり、このマスコミの持っていた流出情報を照合したところ店舗の情報と合致したため、流出の事実が判明した。
隣の花は何とやら、かもしれんが、やっぱり「はてな」は会社の理想形のひとつなんだと思う。
私が、はてなで仕事を始めてまず不思議に思ったのは、彼等が社内で電子メールをあまり使わないことだった。その代わり社員全員が、ビジョンや戦略の議論、新サービスのアイデアから、日常の相談事や業務報告に至るまで、ほぼすべての情報を、社内の誰もが読めるブログに書き込む形で公開し、瞬時に社員全員で共有するのである。特定の誰かに指示を仰ぐための質問、それに対する回答、普通なら直属の上司にまず報告すべき内容、すべていきなり全員に向けて公開するのである。
翻って、私の会社ではようやくグループウェアが導入されたものの、まったく利用されていないといっていい。情報が共有されないどころか、そもそも誰が何の情報を握っているのかすらわからない。いや、これは多分私の会社だけの話じゃなくて、上記の記事にもあるように、大多数の会社がそうなんだろう。はてなの方が特殊なケースだと思う。
ま、私も含めてたいていの人間は、「もし今日、自分が会社を休んだら困るだろうな」とか、「自分が辞めたら困るだろうな」とか思う、っていうかそう思っていたいんだな。
あるいは別のたとえでいうと、たとえば得意先の営業マンなんかに「○○さんってもったいないですね、こんな大きな会社でなければとっくに課長になれてるのに」「○○さんだったら、ぶっちゃけもっと大きな会社に行けたでしょうに」とかいわれて、本気でそういう美しき誤解をしている、というかしていたいっていうか。
私がこの意見に共感しないのは、外部の人間がうちの会社へやってきて、事務作業を無料でやってくれるとは絶対に考えられないからです。私がやっているデータ取りの作業だって同じ。誰がタダでやるもんか。「イラストを描く」「コピーを書く」「ホームージを作る」といった作業を、依頼主の希望通りに期日を守って無料でやってのける人がたくさん出てくることは考えられない。いくら値崩れしたって、必ず人手をかけなければ作れない複製不可能な仕事については、最低限の値段が維持されるはず。そのための労働基準法でもあるのだし。
人間は、何かを「獲得する」ことに意義を見出す動物だ。それはブランド物のバッグだったり、食器洗い乾燥機だったり、おいしいフランス料理だったり、ビンテージのジーパンだったり、会社などでの「地位・役職」だったり、様々だが。しかし、20世紀の日本は、その獲得の中心にあったのは「カネ」だった。中には何に使うでもなく「カネ」そのものの獲得を頑張る人までいた。
「これからの10年」は、その構造がガラリと変わる可能性がある、つまり社会が「カネ」中心で回らなくなる可能性があるということだと思う。
こんなことに戦々恐々としなきゃいけないのだから、上昇志向のある方々はお疲れ様。私は社会の底辺で細々と生きていければそれでいいと思っているから、梅田望夫さんのおっしゃるような危機感には縁遠い。
渋谷は最近行ってないが、最近の高校~20歳くらいの「若者」って、一昔前の若者と少し様子が違ってるなぁ、とはオレも思ってた。
オイラの勝手な想像なんですが、 なんかこう、 いろんなことに疑問を抱きながら生きていたり、 寂しいからとにかく一人で渋谷に来ちゃったり、 退屈な生活から抜け出したかったり …ってかんじの子たち。 そんな若い女の子をたくさん見た。
あれだ、多分みんな知っているか、知っていなくても「薄々感づいて」はいると思うが、テレビは「演出」という名のやらせメディアで、プロジェクトXという番組はその代表みたいなもんだw
放送後、同校にはOBらを中心に「そこまで荒れていた事実はない」との指摘が複数寄せられた。関係者によると、「かなりの数のOBが、『事実と違う』と問題視している」という。同校が初出場した当時の合唱コンクールの複数の関係者は「パトカーは来ていない」と話している。番組は淀川工業高校には音楽教室もピアノもなかったとも紹介した。79年当時、全国レベルの吹奏楽部があったが、番組はそのことには触れていなかった。
同校は19日、NHKに対し、「『荒れに荒れた』などの事実はなく、退学者の数も80人になったことはない」などと遺憾の意を示したうえ、内容について質問状を出し、回答を待っている。
郷に入れば郷に従え、ということわざがあるらしいが、インターネット社会ではどうなんでしょう。日本独自のルール作ったって、インターネットでいとも簡単に外国のデータが買えてしまう昨今では、あまり意味がないような気がするんですが。
それに、音楽が複製可能なデジタルデータであるから、デジタルデータを記録可能な全ての媒体に使用料を徴収するってのは、いくらなんでも無茶苦茶な。
「iPodからも金を取れ」――私的録音補償金で権利者団体が意見書
「iTMSも日本のルールで」――JASRAC、ネット配信に期待
端的にいうと、「本」というメディアが、インターネットの登場により一世代過去のメディアになったということだろう。一世代過去のメディア=(紙媒体は)やがて消える、という意味ではないが、少なくともその役割は変わっていくのだと思う。
僕は大の本好きなのであるが、最近つくづく思うのは「本は永遠である」なんて全くの嘘だな、ということ(自分で本を出してみる前はそんな幻想も抱いていた)。出版社の事情もあるだろうが、今の日本では、よほど売れる本以外、ほとんどの本が出版から3-5年で入手不可能になる。<中略>。本という一見保存性の高いもののほうこそが「コンテンツ消費のための刹那的利便性」ゆえに存在し、一瞬で消えていってしまう感じがするネットのほうこそが、保存・検索のためのメディアということなのかなぁ。
以下、オチはない。テキトーに読み飛ばしてもらいたい。
インターネットや携帯電話によって、外部ネットワークと常時つながっていることが当たり前になると、もはやその外部ネットワークも、目や耳といった現実の器官に組み込まれたも同然になる。実際の目で見たものが「リアル」で、ネットや携帯電話での閲覧・会話が「バーチャル」という区別は、そこにはない。携帯電話でのメール交換を仮想現実だと認識している人はもういないだろう。そして、携帯電話でのやりとりが仮想現実から「現実」へと昇華したその瞬間、携帯電話は目や耳と同様に、「ケータイ」という新しい器官となり、人間の体に組み