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2008年2月14日

はてなが本社を京都に移転するらしい

サーバを大阪の「さくらインターネット」に移したとか聞いて、なんでわざわざ東京の会社がと思ってたわけです。そういうことでしたか。

【プレスリリース】株式会社はてな、本社を京都に移転、ものづくりの拠点を結集 - はてなプレスリリース - 機能変更、お知らせなど

さくらは確かにサーバや回線の安定性とか技術とかはいいんだと思いますが(私も格安コースでお世話になってますし)、万が一大規模障害発生とかなったときに、すぐに駆けつけられない場所にしかサーバがないっていうのはどうかなぁって頭の片隅に思っていたわけですが。ハナから京都移転が頭にあったんでしょうな。

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2007年11月15日

匿名実名というよりも、「誰」が責任を取るのか

池田信夫氏は、だいぶ「はてな」が嫌いなようですね。


池田信夫 blog gooブログの品質管理

11日の記事で、「はてなが有害情報を放置してアクセスを稼いでいる」と書いたら、予想どおりネットイナゴが殺到して150もブックマークがつき、はてなの「人気エントリー」のトップになった。世界情勢にも経済問題にも関心がないが、自分の使うおもちゃを批判されると泣きわめく、匿名の精神的幼児の集まりだ(*)。はてなが梅田望夫氏のいう「群衆の叡智」なるものの反例になっているのも、皮肉なものである。

中略

私は「批判するな」といっているのではない。匿名の暗闇に隠れて他人に石をぶつけるのは卑怯者だといっているのだ。批判というのは、反論を覚悟し、それに耐えるように注意深くするものだ。そういう責任も負わない匿名のコメントは、言論の名に値しない。

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2007年8月12日

「どれも同じ内容でヒドい」記事ですみませんが一言

じゃぁ携帯小説以外は内容はひどくなく、何かが違うのかというと、何とも言えず。恋人が白血病で死んでその灰をまくだけの小説がベストセラーになったり。おっさんと熟女の不倫モノとか、列車アリバイトリック推理小説とか、萌え系のライトノベルとか、外野から見れば「どれも同じ内容でヒドい」わけでして。

携帯小説サイト管理人 「どれも同じ内容でヒドい」|Ameba News

現在中高生を中心に流行している携帯電話専用のサイト。携帯小説サイトからミリオンセラーになる本なども多く生まれていて、未だ不況にあえぐ出版業界では携帯小説部門を立ち上げようとしているほどで、金の鉱脈のように注目されているが、その実態はどうなのか。某携帯小説サイトの管理人が語った。

「はっきり言って『小説』なんて言葉で呼ぶのもおこがましいほどヒドいものばかりですよ。援助交際、ホスト、主人公の死、とかどれもこれも同じような内容で馬鹿馬鹿しくて読む気にもなれません。だからランキングの高い順に書籍化しているだけですよ」。

ついでにいえば、日記ブログを見ても、2ちゃんねるのスレッドを見ても、「ハダシノゲン見テ感動シタ」とか、「火垂るの墓の海外での評価がどう」とか、同じような内容なんだし。小説などの書き物に限らず、J-POPは何聴いてもどれも一緒だし、マンガは何見ても「巨乳と眼鏡の高校生が出てくる萌え系」か「俺たちの戦いはこれからだ。。。ご愛読ありがとうございました」だし、テレビはどのチャンネルつけても「どれも同じ内容でヒドい」わけでして。

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2007年2月23日

Rimoは「プロバイダー責任法」で守られるのか

ちょうど旅行へ出かけていたためブームに乗り遅れてしまった感があるが、はてなから「Rimo」なる動画サービスがはじまったようだ。

Rimo

機能変更、お知らせなど - はてなプレスリリース - はてな、動画サービス「Rimo(リィモ)」を公開

株式会社はてな(代表取締役:近藤淳也/東京都渋谷区)は、2月16日、イン
ターネットの人気動画コンテンツを抽出・再生する新サービス「Rimo(リィモ)」
を提供開始しました。

私は著作権法とかに詳しいわけでも、動画サービスの技術にもそれほど明るいわけではないが、どうもこのサービスは法律的に無理があるように思うのだが・・・

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2007年2月 1日

どのケーキを食べればいいのかわかりません><

もともと、いわゆる「チップ制」を採用していない日本人社会では、「サービス」というものに対してかなり軽視しがちな傾向があると思う。「サービス」=「無料」だと思っている人も結構多いのではないかと。だから、ケーキの制作コストがタダになれば、みんながケーキを無料で食べるに違いないと思ってしまうんだろうな。

アンカテ(Uncategorizable Blog) - 働かなくても食っていける社会がもうすぐやってくるよ

そして、まずは直径30cmのケーキを差し出す。つまり、自分たちの高い生産性の成果を、惜しげもなく社会に還元する。だから、「アリさん」企業の生産物は、ほとんどがタダになる。電話や検索やメールやワープロがタダになっているのは、全然序の口で、もっといろいろな凄いものがタダになる。広告とかバージョンアップとか、何らかのヒモつきで後でお金を取られるようなニセモノのタダではなくて、本物のタダになる。

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2006年12月31日

2006年当サイトで閲覧された記事ベスト3

さて、恒例?の年末カウントダウンスペシャル。2006年、当サイトで閲覧された記事をPVベースで集計、ベスト3を公表しておきます。なお、集計方法は生ログをApacheLogViewerにかけて集計、なるべく自分自身での閲覧は省いています。集計期間は2006年1月1日~12月31日午前4時時点まで。

当ブログは、別にこれで生計をたてているわけではないので、アクセスがあろうがなかろうが別にどうでもいいっていえばいいんですが、しかしこういうのを集計すると、自分が力をいれてそこそこアクセスがあると思っていたネタが全然だったり、逆に暇つぶしにちょこっとメモしたものが意外とアクセスがあったりして、自分と世間との「ギャップ」がわかって、なかなか興味深いですね。

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2006年12月 2日

Web2.0もケータイ2.0もカネにはならない

久しぶりに面白い記事を読んだ気がする。2ちゃんねるのひろゆきと、グリーの田中良和社長、ディー・エヌ・エー(DeNA)の川田尚吾COOって組み合わせを聞くだけで面白い。もちろん、期待にそぐわず内容も面白かった。

ITmedia News:ひろゆき氏「Web2.0はカネにならない」 モバゲー&GREE「携帯はこれから」 (1/2)

あいかわらずの「ひろゆき節」につい目を奪われがちになってしまうが、EZGREEとモバゲータウンという、今もっとも上り調子の2つのケータイサービスの社長が顔をあわせたのがポイントだろう。

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2006年10月20日

「若者のパソコン離れ」と「釈迦にキリスト教」と

CNETにブログなんか当然持っていないわけだが、手っ取り早く言えば、これからの時代は、

・朝起きて最初にすることは、携帯メールとBitPetsのチェック
・パソコンをつけない日はあっても、携帯メールとケータイ小説をチェックしない日はない
・YouTubeってなに?
・2ちゃんねるやmixiはパソコンでみるより、携帯で見る方が楽しい
・ケータイでブログや掲示板を見るようになってから、世間の流行に敏感になった
・電池さえ持てば、iPodよりケータイ電話の音楽プレイヤーの方がいい
・プレステは持っているけど最近はほとんど電源を入れない、今はもっぱらニンテンド―DSとWii
・パソコンはもう買い換えないで、携帯電話とニンテンド―DSで十分かなって思っている
・「デスクトップパソコン」ってなに?

みたいな人たちに楽しんでもらえるデバイスやサービスを作らなければだめだということ。

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2006年10月17日

これが本当の「テレビCM崩壊」(笑)

ずいぶん前に読みましたが。一部で(特に広告業界界隈で)話題になっている「テレビCM崩壊」。ま、書いてある中身は、著者がよっぽどテレビCMが嫌いなのか、延々と現在の(アメリカの)テレビCMの問題点を羅列していて、客観的にどうとかっていう感想はあまり起こらなくて、このブログで読了文を書くことはスルーします。テレビCMは駄目で、じゃあネット広告はOKなのか、というと、そういう問題ではないと私は思うわけでして。

ただ、広告業界やテレビ・マスメディア業界にいる人は一読しておく価値はあると思いますが。この本に書かれてあるような現在のマスメディア(とそこでの広告)の問題として挙げられている点について、誰かに聞かれたときにあらかじめ回答を持っておくべきだという意味において。安いし。

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2006年10月14日

Google、ワープロ&表計算Webアプリを例によって無料で

あちゃー。てっきりマイクロソフトへの対抗かと思っていましたが、spreadsheetはともかく、documentの方はどっちかっつーとAdobeのPDFの方が影響が大きいような気がしますなぁ。

Welcome to Google Docs & Spreadsheets

If you've ever struggled to keep track of different versions of spreadsheet or word processor files sent over email, Google Docs & Spreadsheets may be right for you. Google Docs & Spreadsheets is a web-based word processing and spreadsheet program that keeps documents current and lets the people you choose update files from their own computers.

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2006年10月12日

一言でいえば残念、GoogleがYoutube(ようつべ)買収

論理的ではなく感覚的な感想だが、一言でいえば「残念」だ。Google以外に買収するところはなかったんだろうか、あるいはGoogle抜きで、Youtubeだけで独自に発展し収益を挙げていく事は、やはり難しいのだろうか。

グーグル、ユーチューブを16億5000万ドルで買収 - CNET Japan

Googleが米国時間10月9日、ビデオ共有サイトYouTubeを16億5000万ドルで買収すると発表した。買収は株式交換によって行われる。

 Googleはインターネットで人気を博すビデオ共有サイトYouTubeを獲得することにより、自社のビデオサービスを改善していく構えだ。両社のプレスリリースによれば、YouTubeは今後も独立したサービスとして運営されるという。GoogleとYouTubeでは協力して新機能の開発に取り組んでいく予定で、なかには監督志望者向けのものなども含まれるという。買収は2006年第4四半期に完了する予定。Googleによる YouTube買収は何日も前から噂されていた。

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2006年9月23日

「ホームページ」は衰退しているようだが

サンプル数がアレなのでどこまで信用していいか疑問がある「Alexa」だが、まあテレビの視聴率ぐらいの信用度はあるんだと思う。そのAlexaでみるトラフィック量だが、大手メジャーサイトが2006年第一四半期をピークに軒並み減少している。

Related Info for: yahoo.co.jp/
Related Info for: google.co.jp/
Related Info for: mixi.jp/
Related Info for: rakuten.co.jp/
Related Info for: livedoor.com/

面倒くさいのでこの辺で止めておくが、2ちゃんねるなども含めてほとんどのサイトが明らかな減少または微減。FC2やはてななど、ブログサービスをやっているところが少しマシなような気がするが、それでも横ばい状態で、「微増」「増えている」とは言い難い。今、掲示板・ブログ・ホームページは正に「踊り場」に来ているといえるだろう。

で、問題は踊り場からどうなるのかだ。すなわち、一休みした後、また昇っていくのか、それともこれから緩やかに衰退していくのだろうか。私の考えは、残念ではあるが、ブログまでを含めて「旧来のホームページ」は、2006年のライブドアショックが歴史的なピークで、これから緩やかに衰退していくのだろうと思う。

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2006年9月17日

「スゴイ地図」でついに本気を見せたリクルート

アクセス過多でつながらない時も多々あるようだ。アクセス過多というか、過剰なフラッシュで異常に重いんだろう。が、これを「過剰な演出がウザイ」と笑って片付けてしまっては、制作会社としてはマズいだろう。「あの」リクルート社が本気を出してきたという、その事実こそが脅威なのだから。

スゴイ地図

パラパラと雑誌をめくる感覚で“行きたい場所”や“やりたい事”が見つかるサイトです。

ちなみに、このスゴイ地図は9月13日開設だが、「ドコイク?モバイル版」も9月15日にリニューアルしている。大きなリニューアルのポイントは「携帯からユーザーの評価を投稿できる」ことだろう。

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2006年9月 5日

ドロップシッピングとアフィリエイトの違いとは

ちなみに私は、ドロップシッピングは(登録はいくつかしたが)やってない。が、アフィリエイトはやっているし、さらに、以前の職場でネット通販に運営者として噛んでいたことがある。そういう事情から、わかりにくいといわれる「ドロップシッピング」だが、世間の人よりちょっとだけ私の方が、その存在意義が理解できているように思う。

ドロップ・シッピング系サービスの比較表 @ ZEROBASE BLOG

そんなわけで、「新しい流通形態を創出」のブログ記事は、すごい高度な議論ですし、かなり前提知識を要する内容ですので、いきなり読んでも理解できない人が多いと思います。

一方、私もちょっとした「ドロップ・シッピング解説文」を用意しているところです。切り口は違っていて、「ドロップ・シッピング」という言葉の正体を暴き、理解を深めていくための文章です(A4で20ページ弱の分量になりました)。簡単に丁寧に説明するためには、かなり分量が必要でした。近日中に公開する予定です。お楽しみに。

上記サイトで、ドロップシッピングが簡単にまとめられている。後日、さらに詳しく解説してくれるらしい。が、せっかちな私はそれまで待てないし、全てのドロップシッピングサービスの詳細を網羅せずとも、だいたい概要がわかればいいというスタンスなので、ちょっと「ドロップシッピング」について読み解いてみたいと思う。って、私自身はドロップシッピングをやってないにもかかわらず、なので、その辺はよろしく。

さて、まずはECモールやアフィリエイトとドロップシッピングがどう違うのか、わかりやすくするために、「かなり簡素化した比較表」を作ってみた。上記サイトにもPDFで比較表があって、そっちの方が正確なんだろうが、こっちの表はあくまで「なんとなく概要をつかむ」ためのものなので念のため。

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2006年8月23日

ブックマーカーというより、ブロガーが衆愚化しているのでは?

地球は広くて大きくて、まだまだ未開の地はたくさんあると思っていたけど、科学技術が発達して鉄道や自動車や飛行機が普及してみると、「なんだ、世界って思ったより普通ジャン。つまんね」ってなるような感じかなぁ。

fladdict.net blog: はてぶがドンドン馬鹿になっていく

別にGigazineが悪いわけではまったくないけれど、Gigazineのエントリーが頻出するようになったあたりから、どんどんエントリーの質が下がってきている。もう最近あまりホッテントリも読まなくなった。

新しいこと画期的な概念、難解な議論は、とくに吟味もされずにスルーされて、まとめサイトや実務系tipsのような単なる再生産なのだけど実務での使用に耐える、そんなんばかりが増えていく。

結局ユーザー参加型コンテンツがたどり着くところはココなのか?

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2006年7月30日

パラダイムシフトメモ

これからの時代というのは、具体的にどういうパラダイムシフトが起こりそうなのかなぁ、というのをつらつらとメモ。単なるメモなのであしからずなのだが、そりゃ違うだろっていうツッコミとか、これも忘れてるよっていうものがあったらコメントください。

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2006年7月22日

加藤号泣Youtube動画削除後の顛末についての雑感

昨日の夜「例のYoutube極楽とんぼ加藤号泣動画の雑感」って書いたんだが、夜が明けた後には既に日テレからの要請で、Youtubeから動画(そしてコメント欄も)削除されてしまったみたい。

ま、だけど今度は「KATO apologizing with ENGRISH(not English) title text」などでは、日本人がえいゃく字幕(英訳ではなく)付けて再アップしてますね。また、昨日の300万Viewのコメント欄の荒れっぷりに心を痛めたアメリカ人が、「山本圭一やとYouTubeの人々などの話」などで、つたないがはっきりと意志が伝わる日本語で意見表明したりしています。

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2006年7月21日

例のYoutube極楽とんぼ加藤号泣動画の雑感

加藤が、たとえ演技であったとしても、号泣するようなキャラだとは思わなかったので、ちょっと意外だった。また、山本圭一氏は未成年者との飲酒はともかく「淫らな行為」は「合意の上で」だといっているようで、だとすると被害を届け出た女性とは食い違っている今の段階で、いきなり専属契約解除(事実上の解雇)は早過ぎる、そして厳しすぎる処分だとは思う。未成年者っていっても女の17歳は、親の同意があれば結婚していいという年齢なんだし。

もちろん、暴行がほぼ確定している事実なら、当然の処置ではありますが。ただ、私的に興味を持ったのはそういった顛末ではなく、Youtubeのコメント欄だ。

YouTube - 極楽とんぼ加藤 犯罪者山本の不祥事を号泣で謝罪。

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2006年7月15日

ニンテンドーDS Liteを購入

W-ZERO3をあっさり辞めて、ニンテンドーDS Liteを購入。6月まではずっと品薄で予約しなければ入手不可、予約しても何時入荷するかわからん、っていう状態が続いていましたが、7月前後から週末の早い段階だと在庫がある店が増えているみたいですね(あくまで大阪の話なので、東京や地方はまた状況が違うかもしれませんが)。

さらに、7月20日にはノーブルピンク、9月にはジェットブラックなどのカラーバリエーションが追加される模様。

ニンテンドーDS Lite ハードウェア情報 - カラーバリエーション
任天堂、ニンテンドーDS Liteの新色「ジェットブラック」を9月2日に発売

「ニンテンドーDS Lite ジェットブラック」は、本体色にツヤのある黒を用いたDS Lite本体。他のカラーバリエーションと同じく、天板から底面、内面まで同じ色で統一されており、タッチペンも同じ色の黒が採用されている。機能的には、これまでのDS Liteと同じ。

 DS Liteは3月2日にクリスタルホワイト、3月11日にアイスブルー、エナメルネイビーが発売され、続いてノーブルピンクが7月20日に発売予定。ジェットブラックは5色目のカラーバリエーションとなる。

さらにさらに、なんとファイナルファンタジーIII+DS Lite本体セットも発売される模様。

スクウェア・エニックス、DS「ファイナルファンタジーIII」に、特製DS Lite本体を同梱した「クリスタルエディション」を発売

 株式会社スクウェア・エニックスは、ニンテンドーDS用RPG「ファイナルファンタジーIII」に、DS Lite本体をセットにした限定版パッケージ「ファイナルファンタジーIII クリスタルエディション」を8月24日に発売する。価格は22,780円。

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2006年7月10日

少量制作大量コピー時代から、大量制作超大量コピー時代へ

「大量生産大量消費時代」などという言葉があるが、生産と言う言葉は実は「コピー」であることを忘れてはならない。元の「雛形」の制作は職人や設計者やクリエイターなどの「少数の専門家」が行い、それを工場でコピーする。コピー物であるからこそ、大量に安価に、安い賃金労働者で生産が可能になる。特に音楽における「CD」などがわかりやすいが、アナログな生産物(レコード)から「デジタル化」された商品(CD)なら、それは比喩的ですらなく本当に「コピー物」であり、よりいっそうの大量生産時代へ突き進むことになる。

と、ここまでが20世紀までの話であるが。で、今、何が起きているかと言うと、まずはこれまで「工場でしか生産(コピー)できなかった」商品が、個人のパソコンで簡単に生産(コピー)可能になったということだ。そしてさらに第二段階として、制作物の元雛形を「少数の専門家が作る」という時代すら終わろうとしている、ということに尽きるだろうと思う。

YouTubeキラー? 報酬がもらえるコンテンツ投稿サイト

 コンテンツ投稿者と利益を分け合うeefoof.comというコンテンツ共有サイトが、Webの一部で「YouTubeキラー」と呼ばれ、話題になっている。

 このサイトでは、ユーザーはビデオ、Flashムービー、音声、画像を投稿し、コンテンツのトラフィックに応じて報酬を受け取ることができる。コンテンツの投稿にはユーザー登録が必要。

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2006年6月 2日

コメント欄炎上が日常化する時代

非常に個人的で全然関係ない感想なんだが、先週放送されたばかりの「涼宮ハルヒの憂鬱 9」を連想してしまった。祭りが常態化し、日常へと組み込まれていく様。もはやブログやサイトの炎上は、「祭り」ではなくインターネットの日常と化してしまった感がある。

花岡信昭ウェブサイト - my weblog : 「モーニング娘。」が日本語を壊した
花岡信昭ウェブサイト - my weblog : 「。」と「、」と「遷移」

簡単に説明すると「モーニング娘。」を「冗談で」日本語誤用の元凶だ、みたいなことをいったのが、多くの層に反感を買ったようだ。

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2006年5月31日

ドロップシッピングとか課金システム可能ブログとか

ドロップシッピングなど、クリエイター・コンテンツ制作者が低リスクで自分の制作物を販売できるサービスが相次いでいるようですね。人によっては、アフィリエイトよりも、より一歩踏み込んだカタチの「サイドビジネス」になる可能性があると思われます。

ポジティブに考えるなら、自らの持つイラスト作成能力を発揮して、イラスト制作によるTシャツ販売だけで食っていけるようになる人が増えるかもしれません。そこまでいかなくとも、たとえば妊娠・出産直後の女性でも、自らの能力を活かした歩合制パートタイム労働くらいにはなるかも。

ただし、ネガティブに分析するなら、昼間はフツーOLの「週末趣味クリエイター」に、今まで「プロの」イラストレーター・ライターの仕事の一部を取られてしまうチャンスが簡単に提供されてしまう、という考えも成立すると思います。

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2006年5月28日

橋下弁護士「申告漏れ」報道について雑感

橋下弁護士が「申告漏れ」した、と報道された件についての私的まとめを。ま、もし橋下弁護士本人が何もいわなかったら、ちょっと弁護してやろうかなぁ、と思ってたら、自身のブログで怒りを書きまくりwww。

一応、怒りの一番の矛先になっている、産経新聞の記事はこれ。
Sankei Web 社会 橋下弁護士、申告漏れ 税法…詳しくなかった?(05/23 08:19)

テレビタレントとしても活躍している橋下徹弁護士(36)が大阪国税局の税務調査を受け、平成16年末までの3年間で、約2500万円の申告漏れを指摘されていたことが22日、分かった。同国税局は過少申告加算税など約1000万円を追徴し、橋下弁護士は修正申告に応じた。

 関係者によると、橋下弁護士はタレント活動に必要などとして、経費請求した飲食代などの一部について、領収書がないなど、実際に支払いがあったか確定できないものがあった。こうした領収書がない経費の申告について、国税局は経費処理を認めず、申告漏れとしたもようだ。

それに対して、橋下弁護士は怒り爆発。既に5月28日現在で、関連記事を10個ばかりも書いている。新しく「申告漏れ」報道について、というカテゴリーまで新設したくらいだ。

橋下徹のつぶやきダイアリー:「申告漏れ」報道について

で、こりゃあオレが解説するまでもないなと思ってたんだが、あまりの橋下氏のキレっぷり故、逆に記事が長すぎ、怒りのコメント入りすぎ、下ネタギャグ連発しすぎのため、なんだか要点がまとまってない感じになってまして。いやあ、読んでる方はその方が面白いんだけど。

というわけで、ちょっと「橋下氏は、何に対して怒っているか、何が問題なのか」をちょっと整理。

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2006年5月22日

炭谷宗佑アナ盗撮事件、なぜかテレビは匿名報道

事件そのもの「JR横浜駅構内で今年2月、女子高生のスカート内を隠し撮りした」という、(被害女性には申し訳ないが)しょーもない事件だ。が、その後のテレビ局の反応が非常にまずい。なぜ実名報道しないのか、理解に苦しむ。

日テレの炭谷アナ、女子高生スカート内盗撮!!

今回の、炭谷アナの不祥事に対し、日本テレビ総合広報部は「社員のプライバシーにかかわることなのでコメントできない。当社としてすでに社員には適切な対応を取っている」と話しているが、アナウンサーの実名を明かさないまま。「対応」の具体的な内容は示さず、被害者への謝罪の言葉もなし。

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2006年5月17日

PVではなく円またはドルが価値基準かな

PV=ページビュー。そのサイトが何ページ閲覧されたかということだ。ちなみに例のWeb2.0では、Tim O'Reillyは「page views → cost per click」になるといっているんだが、R30氏は「ページビューの次はFeedでしょ」とかいってるらしい。

[R30]: PVではなくFeedがウェブの価値基準になる?

ページビュー(PV)とかリーチで見た日本のインターネットの伸びが、今年第1四半期で頭を打ったというもの。

【中略】

次のニーズはここだな。Feedがいつどのくらい、どんな人に読まれているのかという「Feedアクセス解析」。これがちゃんとできるシステムがあったら、ブロガーとしては絶対使ってみたくなるよね、たぶん。今のFeedはどっちかっていうとタダで投げっぱなしだが、このへんがFeedアグリゲーターの側の情報まで引っ張って見せられるようになればかなり受けそうな気がする。

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2006年5月 3日

Googleの本質は広告ではなく、顧客リスト2.0

R30氏が書評:「グーグル 既存のビジネスを破壊する」で「Googleに対して今「過不足なく」述べることができる人など、世界中どこを探しても存在するわけがない」と述べているとおり、「Googleの何が凄いのか、どこが驚異なのか」は、簡単には説明できないんだと思う。そもそもGoogle社員でも、どういうビジネスモデルで、どう儲かるのか論理付けして各種サービスを開発しているのか疑わしいと思っているんだが。

しかし「だから、それはWEB2.0だからだよ」じゃハナシが進まないので、今の時点での私の考えをまとめておこうと思う。

それはすなわち、Googleは広告代理店ではなく、顧客データリスト販売会社であるという視点だ。

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2006年4月19日

ロングテールの先にある「自己解決しました」

以下、仮説である。

ロングテールのしっぽの先は、究極的には「1対1」であると思う。「そんなモノ買う奴がいるのかヨ」って思うような、とんでもないモノやサービスでも、誰かが買ってくれる、そういう売買がマッチングするという社会。

だけど、思ったんだけど、その「しっぽの先」っていうのは何もないんだろうか?「1対1」の先には、「0対0」の取引、つまり自分で欲しいモノは自分で作ってしまうという「自己解決」の世界が待っているのではないんだろうか?

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2006年4月 2日

プライベートの可能性を拡張するケータイ派、鍵はエビちゃんの歩き方

一週間ほど前にアメリカの大学生より日本の高校生の方が実はかなり衝撃的って記事を書いたが、予想外にアクセス、トラックバックが来て、コメントもあった。ちょっとびっくり。

私はケータイ専門家でもなんでもないのでこれ以上引き出しはないのだが、せっかく多数トラックバックいただいたので、その中からひとつピックアップさせてもらうことにします。

アンカテ(Uncategorizable Blog) - シェアを拒否する身体感覚とmobile2.0、鍵はエビちゃんの歩き方

シェア指向囲いこみ指向
身体感覚無しWeb2.0旧式マスメディア
身体感覚有りmobile2.0 ケータイ

それで、この枠組みの縦を区切る線と横を区切る線のどちらが強いか?という話になると思う。<中略>

私の図式にあてはめると、y-iwebさんは、縦の区切りより横の区切りの方が本質的でよりラディカルだと見ている。つまり、(Web2.0+旧式マス)が(mobile2.0+ケータイ)によってぶっとばされつつあると。

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2006年3月25日

アメリカの大学生より日本の高校生の方が実はかなり衝撃的

前提として、私は30代前半の男である。ホームページ制作・メンテナンスを主に生計を立てている。
で、正直、アメリカの大学生ってどんな感じなのか知らないが、私にとっては日本の高校生の方が驚異だ。その方が身近だし。

My Life Between Silicon Valley and Japan - アメリカの大学生のネットワーキングの凄さ

アメリカの若者たちのワーキング・スタイルというのは、実はかなり衝撃的だということに気づく。これから、人ひとりの能力、仕事をする能力って、いったいどういう定義になっていくのだろうと思う。

とにかく若者のほとんどが厖大なネットワークを持った状態でキャリア構築を行う時代だということである。これは明らかに、我々の時代と全く違う。

そして皆、プライベートな情報の開示も含めて、旧世代には理解できないほどものすごくオープン。そして、おそろしいスピードで厖大な量の情報を皆がシェアする文化。

私は今、仕事としてGoogleとか、WEB2.0とかいわれるものに注視しなければならないと立場なのだと思う、思うのだが、それ以前の話として、既に私の賞味期限が切れいるのではないかという不安が頭をよぎっている。もう、今の高校生の感覚についていけなくなるのではないか、時代に取り残されつつあるんじゃないか、という。

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2006年3月 5日

英ボーダフォン日本法人ソフトバックが買収交渉で携帯電話界はどうなる?

なんだかんだいってブランド力あるNTTドコモに、着うたふるなどサービスでauが猛追し、PHSのウィルコムもウィルコム同士定額+定額通信や「W-ZERO3」のスマッシュヒットで存在感を見せている中、一人負け状態だったボーダフォン。まあしかし、音を上げて身売りするのはナンバーポータビリティ後に契約者減が本格化してから、だと思っていたが、どうやら既に交渉がはじまっているらしい。しかもお相手は、あのソフトバンク。

英ボーダフォン、日本法人をソフトバンクに売却へ--株式譲渡交渉を認める

英国に本社を置くVodafone Groupは3月4日、日本法人であるボーダフォン株式会社の株式の過半数をソフトバンクに売却することで協議していることを認めた。これまでも一部で報道がなされてきたが、Vodafoneが正式に認めるのは今回が初めて。

いつものように、私はケータイ業界に詳しいわけでもないが、ちょっと予測してみる。あくまで私の勝手な予測なので念のため。

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2006年2月27日

Google BaseがGoogle Accountで決済できるようになると公式ブログで

Buying on Google Base

While Google Base provides data structure and distribution for a wide range of content and information, a subset of items are for sale. To help users more easily purchase and sell Google Base items, we're planning to enable people to buy items on Google Base using their Google Accounts.

すまん、英語元へのリンクだ。私の英語力(はっきりいって自信ない)が正しければ、要は「Google Baseにのっているデータベース内には、商品などもあるが、Google Accountサービスを使ってそれらの商品を決済できるように計画中」っていうようなことを、公式ブログでいっているようだ。

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2006年2月16日

「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」を読んだ

「ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる」を読んだ。

個人的に忙しかったので、買っておいて数週間くらいかけて読もうかと思っていたんだが、この本、予想以上に人気で、現在入手困難な状況らしく、なんと、アマゾンでは定価800円のこの本に中古で1000円の値がついていたりする(2006年2/16日朝現在)。せっかく買っていながら読まずにはいられまいと思い直し、3日かけて読んだ。

内容的には、これまでの梅田さんの記事の再構成といった感じだが、やっぱり本として体系的に読むと、別の発見があったり、わかっていたつもりのことを再認識したりできるので、満足だった。安いしね。

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2006年2月 2日

Thunderbard1.5インストール

Thunderbard1.0を使っていたが、いつのまにか1.5にバージョンアップしていたらしい。
というわけで、ダウンロード。

Thunderbird - 迷惑メールにお別れを

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2006年1月22日

携帯がバブルっていうなら、WEB2.0なんてもっとバブルだよ

ライブドアがバブルなら、携帯なんてもっとバブルだ。

僕はライブドアのビジネスが実体がないとか、ライブドアの株に飛びつく奴はどうのって言うのなら、携帯電話こそユビキタス幻想に包まれたバブルだと思うんですけどね。

携帯がバブルっていうなら、WEB2.0なんてもっとバブルだよ、とかいってみようと思うんだが、どうだろう。

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2006年1月 8日

「言及リンク文化圏」タイプは検索サイトが好き、という仮説

リンクなしトラックバックが「アクセスを奪う」という表現についての補記 [絵文録ことのは]2006/01/08」とか読むと、何だか私が「言及リンク文化圏」について誤解しているように受け取られてしまったらしい。少なくとも私は、誤解はしてないと思うのですが。。。

「言及リンク文化圏」では、「一方通行ではなく、等価な相互通行」を作ることを求める。

・・・というようなことも、重々承知していたつもりなんですが。というわけで、「一方通行」って言い直しているなら、私の方も言い直しておこうかな、「言及なしTBでアクセスがこちらから相手への一方通行になるのは、そんなに嫌ですか?」って、長いwww。「奪う(奪われる)」のままの方が、意味が直感的にわかってよかったような。確かに文章をきちんと読まないと、「言及リンク文化圏の人が器の小さい人」のようなイメージになってしまう言葉ではありますが。

と、ここで終わってしまうと、なんか粘着っぽい記事なので、もう少し別の視点というか、仮説というか、雑感を。

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2006年1月 7日

言及なしTBでアクセスを奪われるのは、そんなに嫌ですか?

最近ネット界隈では、「言及なしトラックバック」の是非が議論されているようで。どうやら発端は、livedoorブログの開発日誌で「トラックバックスパム防止について」で、

2006年1月10日より、トラックバック元の記事にトラックバック先のブログURLが含まれていない場合、受付を拒否する仕組みを導入します。

この仕組みの導入により不特定多数のブログに無関係のトラックバックを送信することができなくなります。トラックバックを送信する際に、2,3個のブログにまとめて送信される場合は記事の中で送信先ブログのURLを入れるようにしてください。

と中途半端に言及されたのが、一部livedoorブロガーに誤解されたからのよう。確かにこの文章だと、「URL含む言及のないリンクは無条件ではじかれる」と取られても仕方がない文章だ。

その後、トラックバックスパム防止機能の導入につきまして という記事で、

現在利用されているブログの管理ページ内「ブログの設定/管理」タブ内に「参照リンクの無いトラックバックを許可する」という項目が加わります。

導入後はトラックバックする際の投稿内に、トラックバック先ブログのURLを含める必要があります。この制限により無差別なトラックバックスパム送信を防ぎます。

※ご注意ください
通常(デフォルト)状態ではここにチェックが入っていない(許可しない)設定となります。もしこの機能を使用したくない、広くトラックバックを受け付けたい、という場合はチェックを入れていただければ今までと変わらず使用できます。

と、言及なしトラックバックを受け付ける・受け付けないは各ブロガーによって選択でき、今までと同様の使い方もできる、というわけで、騒ぎは一段落しはじめているよう。ただ、せっかくの機会なので、私的にトラックバックについて、私の現時点での考えを明確にしておこうと思う。

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2005年12月29日

楽天やライブドアはWeb2.0を目指してはいないのか

進化を続けているのは、なにもWEB産業だけではない。TVも、携帯電話も、ゲームも、カラオケも、映画も、それぞれの産業がそれぞれ発展している。1.0から2.0にバージョンアップを計ろうとしているのは、何もWebだけの話ではない。

で、お金の量は限られているのだから、同業他社との競争もさることながら、他に比べてバージョンアップのスピードが著しく遅い産業は、当然、他の産業にパイを奪われて衰退していくことになる。先に名前を挙げたものでいうと、カラオケなんかはそうだろう。90年代に「カラオケボックス」があちこちに出来て以降、大きなバージョンアップができずに携帯電話やゲームにパイを奪われていっているように思われる。

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2005年12月23日

放送と通信の融合より、通信と金融の融合が先

何か最近、また「放送と通信の融合」が盛り上がってるのかなぁ、よくわからんが。別に私はテレビ局関係者なわけでも、詳しいわけでもないが、なんか盛り上がってるから、一応この件についても書いておこう、と思って書き始めた次第。以下の記事は、まったく私の私見なのであしからず。

ライブドアとフジテレビ、あるいは楽天とTBSでも、テレビ局=放送側がインターネット界=通信側との融合を頑なに拒否しているのは、結局その融合に「放送局側のメリット」があまりないからだと推測される。そりゃそうだろう、テレビ放送っていうのは、電波の数が規制され新規参入できない「独占企業」だからこそその地位を保っているのであって、ドラマやバラエティ番組が簡単にネットでも流れてしまったら、その独占性が薄れてしまいかねない。

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2005年12月10日

ひろゆき、「VIP STAR」著作権者側にコンタクトを呼びかけ

替え歌自体は珍しくもなんともないが、これだけ歌がうまいフラッシュが公開されているのが珍しい。すげー笑った。しかも、ひろゆきがその替え歌をおもしろがって、公式の場で著作権者側にコンタクトを呼びかけたらしい。

Web of the Year 2005授賞式、mixi笠原氏や2ちゃんねる西村氏らが登場

コミュニティ部門賞を獲得した2ちゃんねるの管理人である西村博之氏は「今年も受賞できてありがとうございます」とコメント。そんな西村氏だが「最近、2ちゃんねるで見つけた“VIP STAR”が面白い」という。VIP STARは、歌手の平井堅が10月に発売した「POP STAR」を元に2ちゃんねる利用者らが手を加えた替え歌。「面白いので何とか(正規に)公開したいが、著作権的にはグレーというより真っ黒」(西村氏)。授賞式のコメントに便乗する形ではあるが、「ソニー・ミュージックエンタテインメントの方か、平井堅さんと連絡のとれる方はいませんか」と著作権者側にコンタクトを呼びかけた。

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2005年12月 5日

スパイウェアはスパイなのか

さて、スパイウェアである。

最近は「ウィルス」といえば、鳥インフルエンザのそれであるように、コンピュータウィルスに関する大きな被害はあまり聞かれなくなったが、代わりに「スパイウェアに気をつけろ」的なことをいわれるようになった。

スパイウエア撲滅隊長に眞鍋かをりさんが就任! / デジタルARENA
眞鍋かをり:スパイウェア撲滅隊長に就任

「ブログの女王」の異名をとる眞鍋さんも、スパイウエアには悩まされているようで、CAのスパイウエア対策ソフトを自身のパソコンに試したところ、どんどんスパイウエアが検出されたという。

 「スパイウエアは本当に許しがたく、腹を立てておりました。まだスパイウエアに対する意識の低い人たちに(スパイウエア対策を)広めていきたい」と団長としての意気込みを語った。

「私のパソコンから何十個もスパイウェアが出てきた。これからは周囲の人にあいさつ替わりに『スパイウェア対策してる?』と話して、意識を高めたい」と抱負を語った。  

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2005年12月 3日

誰だ、誰だ、だれだ~・・・本当に誰だ?「ガッチャピン」

ひとりパソコンの前で爆笑。特にムック博士。「ガッチャピンを心配そうにアワワアワワと見守っている」って何だ。

科学忍者ガッチャピン 公式サイト

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2005年11月30日

FirefoxとGoogleとYahoo

つい最近、Googleアドセンスで、下記のような広告をはじめた。



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2005年11月25日

「いいB2Bサイト」ってなんだろう

社内ミーティング中に話の流れで、ある企業サイト(他社制作)をべた誉めしたら、後日、社長から「そのサイトのどういうところがいいのか、簡潔に文章にまとめて欲しい」といわれてしまった。余計な仕事を作ってしまったような。つーか、そんな1ヶ月前の発言を、社長もよく覚えてたな。

その企業サイトというのはいわゆる「B2B」サイトなんだが、よく考えたら私は、B2Bサイトの仕事に深くかかわった経験に乏しい。販売サイトとか、一般消費者向けのサイトに関わる方が多い。もちろん、B2Bサイトもまったくないわけではないが、ほとんどが既に企画ができあがっているものに途中参加とか、日々の簡単な更新作業とか、その程度のものだ。

というようなわけだから、これをいい機会に、「いいB2Bサイト」ってなんだろうと、少し考えてみた。

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2005年11月18日

Google先生、もうお腹いっぱいです

Google Analytics がサービスにもたついているようで、その間にGoogleサイトマップでも研究して、自サイトにサイトマップを導入しようかと思っていたら、その間にもGoogle先生ったらどんどんサービスを投入してくる。正直、もうついていけん。

Google ローカル ビジネス センター
Googleローカル(地図サービス)と連動させるわけか。ほー。完全にWEB版タウンページだな。うちの会社も週明け登録してみるかな。

Google Base
で、このサービスはまだ英語だけのようだが、かなり不気味だ。世界中のあらゆる情報をデータベース化して、どうなるというのか。

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2005年11月 5日

ネットとテレビの融合は結局「ハード」だけの話

通信と放送の融合とか、ネットとテレビの融合とかいわれて久しい訳だが、結局それは「ハード」の話、つまりテレビ機能付きパソコン新発売とか、テレビorFMラジオ付き携帯電話新登場とかそういう話でしかないんだなぁ、というような事を、梅田さんの文章を読んでふと思った。
Web 2.0について: 勘違いしている人がいるようだから補足

ヤフー・ジャパンと楽天という日本のネット列強とも言うべき存在が、米ネット列強と違ってWeb 2.0的な動きをする気配が全くないね、ということを残念に思いつつ指摘しているだけである。

だって、たいしたデータベースも持っていない会社がWeb 2.0を志向したってすぐにそのインパクトは出ないんだから。

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2005年10月27日

WEB2.0の私的見解をまとめてみた

個人的に引越しでもの凄く忙しいわけですが、あまり更新をおろそかにすると死亡説が流れて(?)まずいので、ここで唐突なのだがWEB2.0の私的見解をまとめてみることにした次第。

ちなみに、リンク先では、Web2.0の具体例として以下のような例が挙げられている。

Web 1.0→ Web 2.0

DoubleClick → Google AdSense
Ofoto → Flickr
Akamai → BitTorrent
mp3.com → Napster
Britannica Online → Wikipedia
personal websites → blogging
evite → upcoming.org and EVDB
domain name speculation → search engine optimization
page views → cost per click
screen scraping → web services
publication → participation
content management systems → wikis
directories (taxonomy) → tagging ("folksonomy")
stickiness → syndication

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2005年10月20日

Web 2.0と、マルチメディア・IT革命の違い

「Web 2.0」は、ひとつのキーワードであり、キャッチコピーみたいなもので、「Web 2.0」そのものが具体的な何かひとつのものを指すわけではない、一種の過小コードだ。その意味において、一昔前の「マルチメディア」「IT」に近い種類の単語なのだが、決定的な違いがあると思う。

それは、「マルチメディア」「IT」などという単語は、実はパソコンやインターネットに疎い人間が使っていた節があるのに対して、「Web 2.0」という単語は、逆にパソコンやネットワークに通じた人間が話題にあげたがる単語だということだ。

・・・などどいうことを、「The 2005 O'Reilly European Open Source Convention - O'Reilly氏の語るオープンソースとWeb 2.0~オープンソースは次の時代へ」を読みながら思った。

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2005年9月15日

報道規制だと訴えられたYahoo!

仮にも「メディア」を自称し、「表現の自由」を訴えるなら、少なくとも「最低限のこと」はちゃんと調べてからにしてほしいなぁ。

報道規制に乗り出したYahoo!

 ニュース専門のインターネット放送局『ビデオニュース・ドットコム』を運営する日本ビデオニュース株式会社(本社・東京都品川区、神保哲生社長)は、ウェブサイトの検索連動型広告システムを運営するオーバーチュア株式会社(本社・東京都港区、上野正博社長)を相手取り、東京地裁に広告掲載を求める仮処分命令を申請した。申請は12日付、13日に第1回審尋があった。

ま、いろいろつっこみどころはあると思うが、だいたいオーバーチュアの広告の規制を問題視しようとする記事のタイトルが、なんで「報道規制に乗り出したYahoo!」になるのか。「米Yahoo!」「Yahoo!Japan」「Overture」の区別がついてない時点で、グダグダなんですが。と思ってたら、再度見たときには「Yahoo!Japan」からつっこみがあったようで。

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2005年9月 6日

「楽天、米リンクシェアを買収」を浅はかに深読みしてみた

なんかちょっと前にも書いたような気がするが、このニュースもはっきりいって中小の広告代理店や制作会社には苦しい材料だ。

楽天株式会社の米国LinkShare Corp.株式取得についてのお知らせ【PDF】
LinkShare Corporation の子会社化ならびに海外進出に関するお知らせ

ちなみに、リンク先のリリースにも書かれているが、楽天が買収するリンクシェアはアメリカのそれで、リンクシェア・ジャパン株式会社ではない。まあ、リンクシェア・ジャパンの株50%は米国LinkShareなので、間接的に楽天がリンクシェア・ジャパンの株主になることには違いないが。なので、今はA8に楽天の広告が出ているが、契約終了後には随時リンクシェア・ジャパンの方に移行させるか、もしくは楽天専用のアフィリエイトをはじめさせるかもしれない、ま、それはどーでもいいんだが。

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2005年9月 2日

米Google、オフライン広告に進出の雑感

まあ、アメリカの話だし、日本ではまだどうせ先の話だしっていう楽観的な見方もあるが、どうでしょう。私はあまり否定的な意見だけをいってしまいたくはないのだが、このニュースはどうみても中小の広告制作会社や代理店は死活問題だと思うんだが。

Google、オフライン広告に進出

まあ、社会の形態がどんなに変わろうと、経済市場がある限り「広告」そのものがなくなる事はないとは思う。問題はそれを「誰が」「何の会社が」行うか、というだけの話だ。なので、クールに考えられるなら、極端なハナシ今の私の会社が潰れようが知った事じゃない。今の会社が潰れても、GogleADSや、他の会社に拾ってもらえるように、日々仕事をしていればいいだけの話だ。会社の業態に対するこだわりも、私の場合は特にないし。

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2005年8月 5日

Googleに続くAdobe、Apple・・・そして取り残されるMS?

いやあ、8月4日にアップルから記者発表があるといわれた時点で、間違いないだろうと噂されていたわけですが、ついにはじまっちゃいましたね。iTMSの日本版サービス。

アップル、iTMSを日本で開始――100万曲・中心価格150円でスタート

iTMSのサービス開始は、単に音楽サービスがひとつはじまったというだけではないわけで。日本の複雑な著作権管理制度のせいで、日本だけ世界の音楽文化から取り残されかねない危機だったたけに、とりあえずは良かったんじゃないでしょうか。

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2005年7月31日

スタンフォード大学卒業祝賀スピーチを読み、これまでの10年を振り返る

なんか、いい言葉だから、引用してみたい。その上で、自分の10年も振り返ってみたいと思う。

スティーブ・ジョブス氏(アップルコンピュータ創立CEO)のスタンフォード大学卒業祝賀スピーチ

もちろん大学にいた頃の私には、まだそんな先々のことまで読んで点と点を繋げてみることなんてできませんでしたよ。だけど10年後振り返ってみると、これほどまたハッキリクッキリ見えることもないわけで、そこなんだよね。もう一度言います。未来に先回りして点と点を繋げて見ることはできない、君たちにできるのは過去を振り返って繋げることだけなんだ。 だからこそバラバラの点であっても将来それが何らかのかたちで必ず繋がっていくと信じなくてはならない。自分の根性、運命、人生、カルマ…何でもいい、とにかく信じること。点と点が自分の歩んでいく道の途上のどこかで必ずひとつに繋がっていく、そう信じることで君たちは確信を持って己の心の赴くまま生きていくことができる。結果、人と違う道を行くことになってもそれは同じ。信じることで全てのことは、間違いなく変わるんです。

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2005年6月16日

意味ある記事は書けなくてもマナーは守れる、まあ私的にはあまり気にしてないが

以前、「情報をなぞるブログに意味があるか?」っていう記事に反応して、「最初から意味がある記事なんて書けねーよ」って記事を書いたんだが、それに対して返事(?)が返ってきた。

情報をなぞるブログに意味があるか? 反応集

僕もネットが「新参者に対して冷たい」ということには疑問を感じています。しかし他人の書いたものをそのまま載せるという行為、これは「ネットの新参者」か否かの問題ではなく、一般常識の範疇でしょう。 <中略> 他人の書いたものをなぞる事が「自己主張」とは思えないですし、初心者だから、という理由で、コピペのみの記事が認められるわけではないでしょう。

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2005年6月 3日

謎の金属片の正体とは

民雄(上) 〜 利払いに看板張り行脚 〜

深夜一時を過ぎると、人通りが絶えた。仙台市の国道沿い。ガードレールに専用の留め具で看板を固定する。

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2005年5月31日

最初から意味がある記事なんて書けないよ

考えがまとまらない、というか相反する2つの答えが頭の中を、さっきからぐるぐるしている。それは「コピーペースト記事でもいいじゃない」と「コピペな記事なんていらん、本音を書け」の2つの意見だ。後者のそれは「匿名だろうが実名だろうがどーでもいいから、本音が聞きたい」に近い。しかし、なんかそう単純でもない気がしてきた。と、考えがまとまらないうちに、こんなエントリーを発見。

情報をなぞるブログに意味があるか?

僕がもっとも「くだらねぇなぁ」と思うブログのタイプが、情報をそのままなぞるだけのブログなのです。
<中略>
要は何の自己主張も感じない、そのブログを他人が読む意味はなに? みたいなものですね。どこかのサイトの中身をそのまま横流ししてコピペ、あるいは言葉を置き換えただけのブログを熱心に読んでいる人は、情報の収拾能力に著しく欠ける人だと思いませんか。
<中略>
誰でも知っているような情報・あるいは誰でも簡単に知りえるような情報を、わざわざ劣化コピーで取り上げて人を集めようという魂胆が理解不能。

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2005年5月22日

匿名だろうが実名だろうがどーでもいいから、本音が聞きたい

匿名だろうが実名だろうが、コテハンだろうがニックネームだろうが、そんなのはゴーストに他との識別を可能にするために貼った「ラベル」であって、どーでもいい。知りたいのは「本音」だ、それがブログだろうがコメント欄だろうが2ちゃんねるであろうが。本当のところ、どう感じ、どう思うのか。発言者のゴーストは何とささやいているのか。

ブログは実名で書くべきか、匿名で書くべきか

実名でブログを書いている自分が言うのも変な話ですが、正直なところ実名でブログを書いたところで、匿名ブログとメリットはそれほど変わらないような気がしています。

実際、サラリーマンだったら、実名は隠しつつニックネームで、というのが相場だろう。変に実名晒すと「あの目立ちたがり屋が」ってことになりかねないし、どっちにしろ会社に見られて困ることは書かないとはいえ、実名にしてしまうと制約が大きくなって書きづらいことが増えてしまう。

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2005年5月18日

2005年3月末のアクティブなブログ開設者は約95万人(推定)

総務省がホームページで、ブログサービスの現状分析・将来予測を推計した結果を公表している。

ブログ・SNS(ソーシャルネットワーキングサイト)の現状分析及び将来予測
総務省、2005年3月末のブログ利用者は約335万人、SNSは約111万人と分析(ニュースサイトの記事)

2005年3月末時点の国内ブログサービス利用者数は、同調査によれば延べ人数で約335万人。ただし、同研究会では複数のブログを掛け持つ利用者を考慮すると、純ブログ利用者数は約165万人であるとしている。また、少なくとも月に1度ブログを更新しているアクティブな利用者数は約95万人で、月に1回以上ブログを閲覧している利用者は約1,651万人だという。

 今後の予測値としては、2007年3月末のブログ利用者は延べ人数で約782万人、アクティブブログ利用者数は約296万人、ブログ閲覧者数は約3,455万人に達すると予測している。

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2005年5月14日

情報を独占するのと、オープンにするのではどちらが得か

持っている情報、モノの製作方法、技術的なノウハウなどを、これまでどおり自社の財産として保有し隠すのか、インターネットを通じて公開=オープンにしてしまうのか。利潤をあげることを目的とした「会社」の場合は、悩むところなんだろう。私なんかは、もったいつけてないで全部公開しちゃえばいいのに、と思うんですが。

次の10年はどういう時代か(3)

だから情報がオープンになること、情報が誰にも共有されてしまうことを怖がる。むろん「情報の共有」によって全体としての生産性がおそろしく高まることに気づき始めている人は少なくない。でもそのメリットを打ち消すほど大きな不安が存在する。情報はオープンになった瞬間に価値を失うのではないのか? いや価値を失うどころか、とんでもない災厄がわが身に降りかかってくるのではないのか? そういう不安だ。だから「失うものの大きい」組織ほど「情報の隠蔽」に向かっていく。

特に私の会社のような広告制作会社=メーカーの類は、「ものづくり」に誇りを持っていたりするので、作ったものとか、作る過程でのノウハウとかをを「タダで公開」するのに抵抗がある人が(他のサービス業などより)多いのだと思う。

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2005年5月12日

Movable Typeに超危険な脆弱性

※ブログと情報強度(その2)はこちらへ移動しました

すげー。なんだこの脆弱性w。こんな単純なことでシステムを乗っ取られるなんてことがあっていいのか。

【重要】 第三者による不正アクセスを許す危険性の対策について

自慢じゃないが、俺はハッキングとかそういう知識はまったくない。そんな俺でも、これはいくらなんでも「やばい」ってのはわかるぞ。

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2005年4月29日

ブログ悲観論に思う、このブログはじまって以来のまじめ記事

なんか最近、ブログの未来は暗い、ブログブームは終わった、期待したような有意義なブログサイトはあまり出てこなかった、的なエントリーを目にする機会が多い。

この1週間は、仕事がモーレツに忙しかった+例のJR列車事故をマジでウォッチしてたので、ネット界のこの1週間の動きにはついていけてなくてよくわからないのだが、議論の引き金はは梅田氏のBlog論2005年バージョン(2)なのだろうか。「裏切られた期待」という小見出しの文章を書いている。

そういう意味で、CNET Japanで「英語で読むITトレンド」を連載していたときのHidden Agendaは、僕の連載がきっかけの一つになって、日本のIT産業界の超一流の個人が肉声や本音や仮説をどんどんBlogを通して語ってくれるようにはならないものか、という期待であった。
確かに堀江さんや藤田さんをはじめとして、日本のネット系ベンチャーの社長がBlogを開設するようにはなったが、ライフスタイルの開示やベンチャー起業・精神論みたいな「面白さの追及」に終始して、中身のある話は少ない。大組織に属する超一流の技術者や経営者が本気でBlogを書くということも、どうも日本では起こりそうもない。磯崎さんのBlogのような質の高いものが、ありとあらゆる分野で、これでもかこれでもかと溢れるようになればいいのだが、そういう方向を目指すBlogは相変わらずほんのわずか。日本のBlogは、そちらに向かっては進化していないように思える。残念ながら今のところ、僕の期待は裏切られたのだな、というのが正直な感想なのである。

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2005年4月14日

うちの社長が社長日記ブログをやるき満々な件について

ひえっ。そんなに社長が食いついてくるとは思ってなかった。やるき満々だよ。てっきり社長に更新を促すポジションかと思ってた。
いや、やる気あるのは凄くいい事なんだけど。アクセスログとかも見る気満々だし。本気で「サイトを運営」するつもりだ。

だけどこっちは、他の仕事抱えて動けねぇー。いつもヒマなのに、こんなときに限って他の仕事を手伝わされたりするんだな。

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2005年4月13日

いつまでたっても「横並び」

最近の団藤氏の記事、特にライブドアPJ騒動以後の記事は、「丸くなった」というか、R30氏の言葉を借りると「少し柔らかくなってきた」と思うのだが。

日本の自動車産業は世界を幸せにしない [ブログ時評18]

タイトルは「自動車産業」となっているが、この記事をものすごーく簡略化してしまうと、結論は「トヨタは儲かってるんだから、もっと賃上げしろよ」ってことか。

トヨタに習って自動車社大手が高い一時金で春闘を妥結させる結果、稼ぎ頭の産業がベアをしないのだから他の産業はベアが出来なくなった。一時金増額という形態も消費に回るより貯蓄に向かってしまい、国内で有効な内需を生み出して早く景気回復を本格化したい数年来の経済課題に反している。

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2005年4月 8日

そういうわけで、社長日記はCSSで

とまあ、いろいろありまして、この度私は、自社の社長日記ブログを作る運びとなりました。

企画もラフデザイン案もあっさり社長にご了承いただき、既に通常の作業の合間をぬって、MovableTypeをいじりはじめたところ。つーか、こんなことをいうのもなんだが、社長すげー。私の企画の意図をすぐに理解し、的確な指示と方針を打ち出されてしまった。ちょっと感動。ウェブ専門の会社じゃないし、ある程度の年齢に達している人なのでそれほどウェブに詳しいはずはないんだけど、ポイントはちゃんと抑えてるって感じだな。

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2005年3月30日

ブログの情報組織化は検索エンジンに期待に一票

軽くライブドアPJをいなした後のこの記事は、なかなか興味深い。

ブログ時評:ブログの自律的な情報組織化が欲しい

ブログ時評らしからず、的確にネットおよびブログの現状と問題を考察し、整理されているところが、逆につっこみどころがなくて不満な位ですが(w

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2005年3月29日

人のブログの論理破たん指摘する前に、自滅してますよ

前回、「ライブドア・PJ VS ブログ時評 戦争勃発」で、なんかライブドアPJのひとりがブログ時評に対して名誉毀損までちらつかせて反論してたと伝えたが、その続報。

まずブログ時評では「ライブドアPJへ:自ら出発点の欠陥を正すのが先だ」とエントリー。一応、記事を書いてはいるが、まあほとんど「華麗にスルー」、相手にしてないって感じ。あのライブドアPJの文章じゃ当然だけどね。それ以外、まともに反論しようもないだろうし。

それより時系列的には先に、「『言論江湖』「ブログ時評」という論理破たん(下)」をライブドアPJがアップしていた。

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2005年3月25日

ライブドア・PJ VS ブログ時評 戦争勃発

「香ばしくなってまいりました」っていうセリフは、こういうときに使うんでしょうか。

『言論江湖』「ブログ時評」という論理破たん(上)

ブログ時評の「ライブドアPJに忠告し忘れた欠陥」に対して、ライブドア側がなんか名誉毀損までちらつかせて、激しく反論してます。

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2005年3月24日

たこ焼きソーダにびっくり

いやぁ、先日R30氏の「ブログと情報強度(その1)」を見て、記事を書いた後、タイトルどうしようか迷ったあげく「ブログと情報強度(その2)」なんてしてトラバったら、敬意を表されて追記にリンクされた挙句、「ブログと情報強度(その2.5)」って、何そのビミョーなタイトル(w またまたリンクしていただきまことにありがとうございます。なんだかおかげさまで、R30氏のサイトからこの10日間でざっと2000弱ものアクセスが来ちゃってます。

しかーし、私的にはもっとびっくりしたことが。

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2005年3月23日

新聞の現状はそれほど素晴らしいか

 新聞の世界で「アクティブ」と目されている方たちから不満の狼煙が上がっているようだ。「古くからある新聞の世界は素晴らしい」と新参者が賛美しないのが、お気に召さないと見える。新聞は現状でマスメディアのレベルを凌駕しているという幻想に酔いしれている方たちは、素直に見直して欲しい。今年にはいってからだけで結構だから、新聞の記事を読まれると、新聞の知のレベルが自ずと見えるはずだ。意図的に選んだテーマではなく、どんどん起きる時事問題から自然な成り行きで毎回、多数の事件を収集しているふりをして、実は事実をもともとある主義主張に無理やりあうように編集して書いたものだ。私はこのレベルで満足してもらっても別に新聞を買わないだけで困らないから、このブログでも指摘しない。

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2005年3月19日

バカボソのパパはともかくとして

眞鍋かをりブログ

トラックバックの途中から太字になるのは、なんなんでしょうね。ココログはトラックバック先のタグまで拾っちゃうんでしょうか?

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2005年3月15日

ブログと情報強度(その2)

って、俺が書くのかよ(w 脊髄反射で書いちゃうぞ(w

ブログと情報強度(その1)

見てもらえば分かる通り、アップしたエントリは8本、そのうちニュースに脊髄反射して書いた(笑)飛ばしネタが5本、他人のブログの冷やかしが2本、生活雑記が1本。昨年12月頃のこのサイトを知っている人なら、どう見ても「薄まった」と言わざるを得ない内容だ(自分で言うし)。なのに、PVはこれまでの熟考を重ねたエントリより多い。

脊髄反射でもソースをリンクしてエキサイトニュースのどこよりも早くヘッドラインが流せればそれはそれでいろんな人が反応してくれるし、僕が書き損ねた情報の断片を他の読者が持ち寄ってコメントやトラックバックしてくれればニュースの全体像も見えるし、いいかなと思ってやってきた

なるほど、確かに私も、R30氏には程遠いアクセス数(全体で1日約200~300PV)ではあるが、ヒマをみてどんな記事に人気があるかアクセスログを確認しているところによると、熟考したエントリーも脊髄反射したエントリーも大差はなく、むしろ世間で話題になっているトピックなら脊髄反射でテキトーに書いた方が、初期動員は多かったりするのを確認している。

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2005年3月11日

結局、議論がかみあわない「ネット右翼論」

なんか根本を間違えてなくね?

別に左サイドバックがいらねぇとは思ってないわけですよ。いや「右翼」「ネットもやってる右翼」は、左サイドバックなんていらん、全員FWになってパワープレイだ、とかいっちゃうかも知れんが、少なくとも私は、別に左サイドバックとか、3-5-2の左MFか、ともかく左を攻め守るポジションに誰かいてもいいわけですよ。

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2005年2月11日

livedoorが結局したいことって

うーむ、livedoorの例の「ニッポン放送株式大量保有」の件、いろいろサイトまわったりほりえもんのブログ見たりしたわけだが、はっきり「これが狙いだ」ってなものはさっぱりわからんな。

ま、livedoorが結局したいことっていうのは実は「ない」ってのが正解か。そこに株があったから買った、と。

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2005年2月 4日

アルファブロガー受賞者の反応

日本のアルファブログを探せの審査結果、ベスト11が発表されたわけだが、その順位や結果はどうでもよくて、受賞者がどんな反応するのか注目していた。

大方の予想通り、切込隊長が論壇系ブログでトップで選ばれているわけだが、その反応は少し「悲観的」だ。受賞を「事故」だと称し、俺のサイトよりもっと高度なことを語っているブログは沢山あるだろう、ってなことを延々と語っている。

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2005年1月21日

ヤフーはブログ検索をいつはじめるか?

まあ、本人も「100%憶測だけで記事」「さっそく僕も悪ノリして風説の流布に荷担してみたい」といっているので、スルーしようと思ったが、憶測記事を真に受けてる人も結構いるっぽいので、つっこんでみますか、「絡み口調」で(w

ヤフーはブログサービスを買収するか

そもそもブログユーザーというのは、最大手のライブドアでさえ20万人、はてなが10万人、その他にも数万人を擁するサービス業者が10社ぐらい並んでいて、端的に言って「どんぐりの背比べ」状態である

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2005年1月11日

もの凄い勢いのアクセスをスルー

ゴラァ!何すんだ古田ボケぇ!

なんかすげーアクセス数きてるんですけど。なんかの間違いでgoogleで1位になったかと思ったが、ほとんどすべて眞鍋かをり様のブログからのアクセス。

確かに眞鍋かをり様の記事に前回虎場って、たまたま一番上に来たようだが、だからってここまで増えるわきゃねぇような、もしかして眞鍋かをり様、おなく・・・と思ったら、なんだぁ、古田が眞鍋かをりに戦線布告ってかぁ?

ほんでもって「古田のブログに殺到→眞鍋かをり様のブログに殺到→その記事の一番上にあった俺のリンクにも津波の余波が」って、そんなアクセスきたってうれしくねぇこともねぇんだよボケ!

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2005年1月 8日

眞鍋かをり様お大事に

ときどき食中毒ってありますねぇ。この間も、私の会社の横の席の人が、顔真っ青になって、翌日休んでました。

眞鍋かをりさんも苦しんだようです。

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インターネット広告が効果があがらない理由

切込隊長のブログに興味深いエントリーが。

つーか、隊長って何でも徹底的に調べるんだなぁ。「コンテンツ業界の現状と今後」について考察されていて、内容はテレビ中心だが、ウェブについても少し触れられている。ホームページ製作=コンテンツ制作は、つまり私の仕事そのものなので、これは私も考察しないわけにはいくまい。以下、少し引用。

では、テレビに替わるマス媒体というものが育つ要素があるのかと言うと、これがそうでもない。インターネットの視聴率についていえば、軒並み昨年対比で五割程度の伸びを示していたが、”テレビの視聴質が下がった”と嘆く以上にネット媒体の広告効果は悲惨なものがある。というより、広告として重要な”利用者の目を引く”ための試みは、ポップアップ広告を含め無残な失敗を繰り返している。情報を欲しい際に使われるサービス(主に検索サイトなど)での広告効果が唯一テレビの広告視聴質に比肩するが、非常に残念なことに商品ブランドの認知にはほとんど作用していない。

私は「もうすぐ30歳」の独身男性だが、この世代は「失われた世代」とかなんとかいわれていて、テレビをあまりみないらしい。私もそうだ。変なバラエティー番組より、「MAPPY音頭」の方がおもしろいし、変な恋愛ドラマより「電車男」の方がおもしろいわけで。

で、テレビを見なくなった私を含む「M1」層の多くが、ネットに流れていると思われるが、隊長のいうように、ネット広告費を増やしてみても、思ったような成果をあげられていない、といわれている。

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2004年12月22日

この後、衝撃のブログが!

正気ですかーッ 正気であればなんでもできる!!

かなりのカルチャーショックを受けた。ものすごいブログを発見してしまった。18際未満は行かないように。あと、職場でみるのはやめた方がいいぞ。

しかも、なんとこのタイミングでさらに衝撃の告白が!

春がキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!!!!!!!

って、告白しちゃったんですか。

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2004年8月 1日

電車男

電車男を読んだ。

前から2ちゃんねるで話題になってたのは知ってたが、そのときは気にもとめてなかった。

しかし、AERAかなんかで改めて紹介されていたのを読んで、今日はじめて見た。

面白い。

この電車男の話が本物か、フィクションかはわからないが、とにかくとてつもなく面白い。テレビドラマ(冬のソナタ)なんか足元にも及ばない面白さ。

たとえば・・・

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